アイアンクロー

正面から相手の顔を掴むプロレス技

Iron ClawBrain Claw

概要

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ダスティ・ローデスにブレーン・クローを仕掛けるバリー・ウインダム(1988年)

使

使使使

使使

使

使使[1]西2020使

応用

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[2]

その他のクロー系

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プロレスでは相手の体の一部を掴んで締め上げる攻撃を「クロー」「クロー・ホールド」と総称している。

ストマック・クロー

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使

ショルダー・クロー

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相手の肩、もしくは肩口の頚動脈を握力で締め上げる技。グレート・ムタなどの日系・東洋系ヒールやカマラなどの怪奇派レスラーが主に用いるが、スコット・ノートンなどの怪力レスラーも繋ぎ技として使う。

コブラ・クロー

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グレープフルーツ・クロー 

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使

使

スロート・クロー

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使

マンディブル・クロー

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オリエンタル・クロー

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ザ・グレート・カブキなど、日系・東洋系ヒールの使うクロー・ホールドの総称。ストマック・クロー、ショルダー・クロー、コブラ・クロー、スロート・クローなど形は様々である。

バイス・グリップ

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使

トンガン・デス・グリップ

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使

派生技

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アイアン・クロー・スラム

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西使使-O-使

葉隠II

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WWESTO

STO

アイアン・バスター

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ブキャナンのオリジナル技。
アイアンクローを掛けた状態で、相手の片足を自分の片足で払って、相手を背面からマットへ倒す。上記の葉隠IIとほぼ同じだが、相手の片腕を掴まない点と、自らの体を相手に浴びせない点で相違がある。フィニッシュ技のアイアン・ボムへの布石として使用される場合が多い。
中澤マイケルは自らの脱いだアンダータイツを手に装着しレインメーカーの要領で相手を振り向かせてからアイアン・バスターを仕掛けるベノムメーカーを使用。

バイソン・ボム

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バイソン・スミスのオリジナル技。
雪崩式で仕掛けるアイアン・クロー・スラム。

アイアン・クロー式・変形バックブリーカー

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モンゴリアン・バックブリーカー
グレート-O-カーンのオリジナル技。
正面から右手で相手の頭部を鷲掴みにし、そのまま背後に回って左手で相手の両足を交差させながら背中に担ぎ上げ、前傾姿勢を取りながらスタンドで締め上げるアイアン・クロー式・変形バックブリーカー。

脚注

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  1. ^ Kurrgan”. Online World of Wrestling. 2018年11月26日閲覧。
  2. ^ 『世界名レスラー100人伝説!!』P188(2003年、日本スポーツ出版社、監修:竹内宏介

関連項目

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