アイデア対決・ロボットコンテスト
成り立ちと3つの部門
編集1988年に現在の高専ロボコンの基となる「アイデア対決・独創コンテスト」が始まり、翌年の1989年には「アイデア対決ロボットコンテスト」として開催された。そして1990年に大学国際部門、1991年に大学部門が追加され、以下の3つの部門として本大会は開催された。
- 高専部門 (→高専ロボコン)
- 高等専門学校の学生を対象とした大会。
- 大学部門 (→大学ロボコン、ABUロボコン)
- 日本国内外の学生を対象とした大会。
- 大学国際部門 (→IDCロボコン)
- 複数の国の大学生から構成されるチームによる、国際交流を目的とした大会。
独立した大会へ
編集現在の運営体制
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現在はNHKならびにNHKエンタープライズが主催、運営、放送に直接関与しているのは、高専ロボコンとNHK大学ロボコンの2つである。IDCロボコンについてNHKの関与は現在サイエンスZERO︵旧サイエンスアイ︶内での取材、放送という形式である。ABUロボコンについては主催国に関係なく、運営にNHKエンタープライズが関与している。ただしNHK本体については同大会の取材と放送を行っている。
関連項目
編集外部リンク
編集- ロボコン事務局 - 公式ホームページ
- NHKロボコン - NHK内ロボコンホームページ
- ロボコン'99
- Robocon Official Site - NHKエンタープライズ運営 ロボコン公式ページ
- アイデア対決・ロボットコンテスト - NHK放送史