『アラブの嵐』(あらぶのあらし)は、1961年12月24日に公開された、中平康監督のアクション映画[1][2]。当時としては異例である長期エジプトロケで製作された[3]。
大手商社の社長の孫で世間知らずな宗方真太郎は、祖父からの言いつけで、世界を見分して世界を知る為にエジプトを訪れる、そこである国の独立運動に巻き込まれる。