イオンタウン仙台泉大沢
イオンタウン仙台泉大沢 (イオンタウンせんだいいずみおおさわ) は、宮城県仙台市泉区にあるショッピングセンター。管理・運営はイオンタウンが行っている[広報 2]。
イオンタウン仙台泉大沢 ÆON TOWN SENDAI-IZUMIŌSAWA | |
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北側から | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒981-3137 宮城県仙台市泉区大沢一丁目5番1号 |
座標 | 北緯38度21分0.1秒 東経140度52分53.3秒 / 北緯38.350028度 東経140.881472度座標: 北緯38度21分0.1秒 東経140度52分53.3秒 / 北緯38.350028度 東経140.881472度 |
開業日 | 2008年 (平成20年) 3月15日 |
正式名称 | イオンタウン仙台泉大沢 |
土地所有者 |
オリックス株式会社[広報 1] ↓ オリックス不動産投資法人(信託受益権)[広報 1] 三菱UFJ信託銀行株式会社(信託受託者)[広報 1] |
施設所有者 |
イオン株式会社 ↓ イオンリテール株式会社 ↓ イオンタウン株式会社 |
施設管理者 |
イオン株式会社 ↓ イオンリテール株式会社 ↓ イオンタウン株式会社 |
敷地面積 | 75,213 m² |
延床面積 | 35,990 m² |
商業施設面積 | 26,614 m²[1] |
中核店舗 | ザ・ビッグ 泉大沢店 |
店舗数 | 105 |
営業時間 | 8:00 - 23:00 |
駐車台数 | 1,230台 |
駐輪台数 | 280台 |
商圏人口 | 748,000人 |
最寄バス停 | 明石台四丁目北 |
最寄IC | 泉IC |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
概要
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イオン (現在のイオンリテール) が建設した、2階建てのエンクローズドモール型ショッピングセンター。[要出典]
鹿島建設が1995年 (平成7年) 3月13日から2008年 (平成20年) 9月にかけて開発した、[要出典]面積92.5haの商業・流通・工業団地である仙台市泉大沢土地区画整理事業﹁仙台泉インターシティ[2]﹂の一角に位置し 、国道4号仙台バイパスや東北自動車道 (仙台都市圏環状自動車専用道路) ・泉ICに隣接する[独自研究?][3]。
当施設より北に約1.6km先にはジャスコを核店舗とする﹁イオン富谷ショッピングセンター﹂ (現在のイオンモール富谷) があるため、当施設の核店舗は﹁マックスバリュ泉大沢店﹂になった。2階にはイオンリテールスポーツ&レジャー事業部が運営する﹁イオンスポーツクラブ仙台泉大沢店﹂が開設。[要出典]
2010年 (平成22年) 2月21日より﹁旧マックスバリュ泉大沢店﹂の運営がマックスバリュ南東北へ変更となったが、SC運営は﹁イオンタウン塩釜ショッピングセンター (現・イオンタウン塩釜)﹂と同様にイオンリテールSC事業本部が行っていた。これにより、宮城県内でイオンリテールがザ・ビッグを核店舗に持つショッピングセンターの運営は﹁イオン仙台泉大沢ショッピングセンター﹂と﹁イオンタウン塩釜ショッピングセンター﹂の2つとなった。イオンリテールマックスバリュ事業本部が運営していた﹁イオンタウン名取ショッピングセンター (現・イオンタウン名取)﹂は、マックスバリュ南東北に移管され運営している。[要出典]
2011年11月21日﹁イオン仙台泉大沢ショッピングセンター﹂の名称を﹁イオンタウン仙台泉大沢﹂へ名称変更。名称変更後の運営は名取、塩釜とともにイオンタウンに移管された。[要出典]
なお当初は、2007年 (平成19年) 11月のオープン予定だったが、建築基準法の改正により建築確認に時間が掛かり、2008年 (平成20年) 3月のオープンとなった。[要出典]
東日本大震災では、2階と上層階をつなぐエスカレーターが2基落下したが、けが人はいなかった[4]。
沿革
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●2008年 (平成20年)
●3月12日-14日 - ﹁イオン仙台泉大沢ショッピングセンター﹂ソフトオープン。[要出典]
●3月15日 - ﹁イオン仙台泉大沢ショッピングセンター﹂として開業[広報2]。
●2009年 (平成21年) 2月2日 - ﹁プラサカプコン仙台泉店﹂閉店。[要出典]
●2010年 (平成22年) 2月21日 - マックスバリュ泉大沢店の運営が、イオンリテールからマックスバリュ南東北に移管。
●2011年 (平成23年)
●3月11日 - 東北地方太平洋沖地震 (東日本大震災) で被災。[要出典]
●4月7日 - 東北地方太平洋沖地震の余震で被災。[要出典]
●9月2日 - マックスバリュ泉大沢店が業態転換し﹁ザ・ビッグ泉大沢店﹂としてリニューアルオープン[5]。
●11月21日 - ﹁イオン仙台泉大沢ショッピングセンター﹂を﹁イオンタウン仙台泉大沢﹂に改称。[要出典]
●2012年 (平成24年) 2月20日 - イオンタウン株式会社仙台事務所が仙台市青葉区中央三丁目に移転[広報3]。
●2024年 (令和6年) 3月1日 - マックスバリュ南東北がイオンビッグに吸収合併[広報4]。
テナント
編集詳細は「公式サイトのフロアガイド」を参照
脚注
編集出典
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(一)^ “都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC一覧” (PDF). 日本ショッピングセンター協会 (2017年12月). 2018年10月16日閲覧。
(二)^ 仙台泉インターシティ (宮城県)
(三)^ 仙台泉インターシティ (宮城県)
(四)^ “落ちていたエスカレーター 震災で建物と設備の連携不足が露呈”. 日本経済新聞 (2011年12月1日). 2024年6月11日閲覧。
(五)^ ““~ディスカウントストア﹁ザ・ビッグ﹂、仙台市内に初の出店~﹁ザ・ビッグ泉大沢店﹂リニューアルオープン!”.” (PDF) (2011年8月31日). 2014年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月11日閲覧。
広報資料・プレスリリースなど一次資料
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(一)^ abc﹁資産の取得に関するお知らせ﹂オリックス不動産投資法人、2013年10月15日、p.6。[出典無効]
(二)^ ab﹃3/15(土)﹁イオン仙台泉大沢ショッピングセンター﹂オープン﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶イオン株式会社、2008年2月29日。 オリジナルの2008年9月7日時点におけるアーカイブ。
(三)^ ““仙台事務所移転のご案内(イオンタウン株式会社)”.” (PDF) (2024年2月20日). 2014年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月27日閲覧。
(四)^ ﹃イオンビッグ株式会社とマックスバリュ南東北株式会社の合併契約締結に関するお知らせ﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶イオン、イオンビッグ、マックスバリュ南東北、2023年9月26日。2024年3月1日閲覧。