ウア・マウ・ケ・エア
ウア・マウ・ケ・エアはハワイ王国およびハワイ州の標語の出だしである。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/ca/Seal_of_the_State_of_Hawaii.svg/250px-Seal_of_the_State_of_Hawaii.svg.png)
標語とその意味
編集歴史
編集このハワイの標語はハワイ王国のカメハメハ3世がホノルルのトマス広場(Thomas Square)で1843年7月31日に語った言葉である。それはイギリスがハワイの主権を短期間奪取した事件(Paulet affair)の後、イギリスのトマス提督(Admiral Thomas)が救って主権を回復した直後であった。
用途
編集現在のハワイ州でも時々聞く標語で、ハワイ州の正式印章にも刻印されている。また、ハワイ独立運動(Hawaiian sovereignty movement)でもしばしば使われている。