エンカウント

コンピュータRPGにおいて、移動画面から戦闘画面へ遷移すること

RPG

 "encounter" [1]

ランダムエンカウント

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random encounter

VIIIX-2MOTHERRPG

ランダムエンカウントにおけるエンカウント率

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調



 (%) = 100 / 


RPG

1調

調[2]

ゲーム状況による変化

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[3]

調

プレイヤーの任意による変化

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シンボルエンカウント

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姿

 MOTHER2 MOTHER3IVRPG  [4]IXXIII

[5]






シンボルエンカウントにおける補助システム

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 12MOTHER2MOTHER3B

  

XBOT

 

強制エンカウント

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調


その他

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雑魚キャラクター戦のエンカウントについて、これまでの分類にあてはまらない、特殊な設計が行われている例もある。

  • ライブ・ア・ライブ』 - オムニバス形式の各シナリオごとに異なるエンカウント方式が採用され、敵との遭遇方法までもが演出の一部になっている。
  • Sa・Ga2 秘宝伝説ゲームボーイ版 - 外見上はランダムエンカウントだが、エンカウント発生のパターンにランダム性がない。次回エンカウントまでの歩数はあらかじめ規定されており、その歩数を進めば必ずエンカウントが発生する。「歩数エンカウント制」と呼ばれるが、歩数が固定されている事しか違いがないのでランダムエンカウント制と認識されている場合もある。
  • クロノ・トリガー』 - 基本的にシンボルエンカウントだが、一部「敵シンボルが地形に隠れている」「敵シンボルはなく、フィールドにエンカウントゾーンがある」シーンもあり、シンボルエンカウントと強制エンカウントが織り交ぜられている。フィールドがそのまま戦闘画面となるため、外見上は後述の「シームレスなシステム」にも近い。
  • ドラゴンスレイヤー英雄伝説、英雄伝説II』 - フィールド画面においてはランダムエンカウント方式に見えるが実際はシンボルエンカウント方式であり、アイテムを使用することで一定時間もしくはアイテムの使用後シナリオ(章)をクリアするまで敵キャラクターのシンボルが表示されるようになる(ダンジョンと塔の中では常にシンボルエンカウントである)。また、シナリオをクリアすると次のシナリオ以降では、クリアしたシナリオの舞台(マップ)には敵キャラクターが登場しなくなる。
  • ポケットモンスター』 - USUMシリーズまでは「ランダムエンカウント」が採用されていた。LPLEでは「シンボルエンカウント」が追加され、ShSwでは双方が追加された。
  • 勇者30』 - RPGシナリオでは一定歩数に達すると、その地点に応じた敵と強制エンカウントする。

エンカウントの概念がないRPG

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 RPGMMORPG

2000JRPG2002XIXII

脚注

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注釈

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(一)^  encounter erencounter  encount 

(二)^ 

(三)^  

(四)^      

(五)^ 

外部リンク

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