クロマツテツロウ
日本の漫画家
略歴
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●奈良県立西の京高等学校を卒業後、宝塚大学︵旧名・宝塚造形芸術大学︶絵画学科油絵専攻に進学。[2]
●2005年、﹃ヤングマガジン﹄︵講談社︶にて﹃とんずらmy way﹄が第52回ちばてつや賞︵ヤング部門︶準優秀新人賞を受賞。
●2006年、﹃怒涛のカムバック﹄が第53回ちばてつや賞︵ヤング部門︶準優秀新人賞を受賞。
●2011年、小学館にて﹃バーコードロボ﹄が第68回新人コミック大賞入選。
●2009年、﹃この男たち、年中夢球につき﹄を﹃中学野球小僧﹄︵白夜書房︶で連載開始。その後﹃デンキマンの野球部バイブル﹄として書籍化される。
●2012年、書籍﹃野球部あるある﹄、﹃野球部あるある2﹄の1コマ漫画を手掛ける。﹃ビッグコミックスペリオール﹄︵小学館︶にて﹃ミシェル・ド・ランナウェイ﹄を全4話集中連載。
●2013年、﹃月刊少年チャンピオン﹄︵秋田書店︶にて﹃野球部に花束を〜Knockin' On YAKYUBU's Door〜﹄連載開始。
●2016年、﹃週刊ヤングマガジン﹄︵講談社︶にて﹃ヤキュガミ﹄連載開始。
●2018年、﹃グランドジャンプ﹄︵集英社︶にて﹃ドラフトキング﹄連載開始。
作品リスト
編集漫画
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●﹃野球部に花束を〜Knockin' On YAKYUUBU's Door〜﹄︵﹃月刊少年チャンピオン﹄秋田書店︶ - 2022年8月11日に実写映画化されている。監督・脚本は飯塚健、音楽は海田庄吾、出演は醍醐虎汰朗、黒羽麻璃央、高嶋政宏、駒木根隆介、市川知宏、三浦健人、里崎智也、小沢仁志他、主題歌は電気グルーヴの﹃HOMEBASE﹄。
●﹃デンキマンの野球部バイブル﹄︵﹃中学野球小僧﹄白夜書房︶
●﹃ヤキュガミ﹄︵漫画‥次恒一、﹃週刊ヤングマガジン﹄講談社︶
●﹃ドラフトキング﹄︵﹃グランドジャンプ﹄集英社︶連載中
●﹃べー革﹄︵﹃ゲッサン﹄小学館︶連載中
●﹃鎌倉キャノン﹄︵﹃マガポケ﹄︶
書籍
編集- 『野球部あるある』(著・菊地選手/白夜書房)
- 『野球部あるある2』(著・菊地選手/白夜書房)
その他
編集- 『CACHBALL』(全日本軟式野球連盟)表紙イラスト
- 『名珍場面から振り返る野球のルール』(レッカ社)表紙イラスト
脚注
編集- ^ “【アニ漫研究部】「ドラフトキング」クロマツ氏「3年の夏が終わると美術部に入った」異色の元球児漫画家 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年5月6日閲覧。
- ^ “クロマツ テツロウ プロフィール”. 文春オンライン. 2023年5月6日閲覧。
外部リンク
編集- Kuromatsu Tetsuro WEB - 公式サイト
- クロマツテツロウ (@kuromatie) - X(旧Twitter)
- クロマツテツロウ (@kuromatsu_tetsuro_photo) - Instagram