ジェネラルスタッドブック


General Stud-BookGSB17914202249

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各巻

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  • 序巻(1791年)輸入東洋種牡馬102頭、繁殖牝馬354頭(最近の馬が中心)
  • 第1巻(1793年)輸入東洋種牡馬174頭、基礎繁殖牝馬739頭、その他1790年ごろまでの競走馬種牡馬繁殖牝馬を収録[1]
  • 第2巻(1821年)サラブレッドという語句が初めて登場
  • 第4巻(1836年)本書はサラブレッドの登録書である
  • 第19巻(1901年)初めてサラブレッドの定義について言及(先祖8代あるいは9代に渡って純血馬が交配され、かつ1世紀前まで血統が証明でき、近親馬の競走成績が優れていること)
  • 第21巻(1909年)ジャージー規則
  • 第22巻(1913年)ジャージー規則の完成(先祖のすべて[2]が過去何れかの巻のGSBに記載されていなければならない)
  • 第31巻(1949年)ジャージー規則撤廃(第19巻と同様)
  • 第36巻(1969年)サラブレッドの定義を修正(1世紀前まで血統が証明できることを削除)
  • 第45巻(2005年)

脚注

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  1. ^ 最終改討版の数字
  2. ^ ただし途中の馬が過去のGSBに載っていればたとえレキシントンが血統中に含まれていてもサラブレッドとして認められる