チャールズ・ディエール


[1]Charles Francis Dalziel190466 - 198612151935 - 1967

AIEE[2]IEEE[3] 

1876-1975[4]Siegfried Koeppen1905 - 1976  (Gottfried Biegelmeier1924 - 2007)[5]

[6]

来歴・人物

編集

19271929

1932M.S.1935Ed.D.Doctor of Education1967

ESMWT21

194413

1961AIEEIEEE

1969ASSE3

1970IEEE IGAInteractive Genetic Algorithm  [3]

注・出典

編集
  1. ^ Dalziel は従来ダルジールと表記されているが、スコットランド起源の姓で、ディエールと発音する。(Wikipedia 英語版 Dalziel にあるIPAは/diːˈɛl/だが、埋め込まれた音声サンプルは「ディエール」と発音している)
  2. ^ 1963年にIRE(Institute of Radio Engineers)と合併してIEEEとなった。
  3. ^ a b Electric shock hazard IEEE spectrum FEBRUARY 1972, p.41-50 (末尾プロフィール)
  4. ^ 一般社団法人 日本電気協会 『澁澤元治伝』p.25, 2.(2)
  5. ^ 例えば、高橋健彦『日本における感電保護の現状と課題』(2007年) (関東学院大学 大沢記念建築設備工学研究所報 No.36(2013.3))
  6. ^ 経済産業省 電気設備の技術基準の解釈の一部改正について 『電気設備の技術基準の解釈の解説』(平成26年7月18日)第29条 第二項 第五号の解説に、ディエールの生体実験結果を引用して「安全な可随電流値は、男性で9mA、女性で6mA程度であると考えられている。」とあり、漏電遮断器の規格で不動作電流が定格感度電流の1/2であることから、安全可隋電流と一致させるために感度電流を15mAとしていると説明されている。