KKCVTCVTK2
トヨタ・K型無段変速機(CVT)
概要
別名 Super CVT-i
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K110/K111/K112(2000年)

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K110CVT20008K110使[1]

:

Opa  2.0L (20002005)

  2.0L (20012011)

  2.0L (20002004)






K111トランスミッションは2004年7月に導入されたK110の改良版である。K111はニュートラル制御、加速時制御などを採用した[2]

搭載車種:

2005年10月に導入されたK112トランスミッションは、排気量2.4リットルエンジンと共に使うため作られたK111の高容量化版である[2]

搭載車種:

K120 Direct Shift-CVT(2018年)

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K120Direct Shift-CVTCVT[3]Direct Shift-CVT1[3]CVT6.5Direct Shift-CVT15.07.5[3]CVTCVT11920%6%[3]201810

:

K210(2002年)

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2002年12月生産開始。2003年2月にはK210ベルト式CVTに電動オイルポンプを追加することによって開発されたインテリジェントアイドリングストップシステムによってさらに燃費が向上した[1]

搭載車種:

K310/K311/K312/K313(2006年 -)

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トヨタはK31xシリーズに「Super CVT-i」という商標を付けた(北米ではCVTi-S)。1.5リットルから1.8リットルクラスの車両に適した、小型軽量化版。2006年9月に生産が始まった。

現行の搭載車種:

過去の搭載車種:

K410/K411/K41シリーズ(2004年)

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排気量1リットルから1.3リットルエンジン向けに設計された小型軽量化版。2004年12月に生産が始まった。

搭載車種:

Low O/D Rev
2.4 0.43 2.505

最終減速比:

  • 5.833:1(1KR-FEエンジンと組み合わせた時)
  • 5.08:1(1NR-FEエンジンと組み合わせた時)

Aセグメントマイクロクーペのトヨタ・iQの車内空間を最大化するために前方へ移動した差動装置(ディファレンシャル)を持つK410トランスミッションの型。2008年10月に生産が始まった。

搭載車種:

1.3リットルエンジンのためにK41Aの容量を拡大して作られた。2009年4月に生産が始まった。

搭載車種:


K410CVT[2]使[2][7]201012

:
  • カローラ、オーリス、ヴィッツ、ヴィオス、ヤリス、エコーなど

出典

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(一)^ ab75. . 202292

(二)^ abcd75. . 202292

(三)^ abcdCVTDirect Shift-CVT2018226https://global.toyota/jp/mobility/tnga/powertrain2018/cvt/202292 

(四)^ 470 20129ISBN 4-77961-517-8 

(五)^ 519 20157ISBN 4-77962-575-0 

(六)^ 425 20094ISBN 4-77960-602-0 

(七)^ 西CVTPDF2620223338 

関連項目

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