ノート:イスラエルの失われた10支族

最新のコメント:7 年前 | トピック:レビとレヴィの表記ゆれについて | 投稿者:千絵

電波云々トンデモ云々

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218.226.241.30 14:39 2003530 (UTC)

218.226.241.30""- Gombe 15:22 2003530 (UTC)

GombeTomos 19:27 2003530 (UTC)

調???210257?? --Setu 20:45 200361 (UTC)

() 15:14 200364 (UTC)
「こんな電波書いちゃっていいんですかね~」って、書いた者です。はい、半トンデモ説です。でも、幾つかのユダヤ教やプロテスタントの教派では、教説に一部となっているようです。話すと長くなりそうなんで簡略に描きますが、まず、王国が分裂した時期にも、イスラエル王国の10部族の一部住民が、ユダ王国に移住したことが「歴代誌」に記されているので、イスラエル王国崩壊に際し、10部族が失われた、というのは実は不正確です。同じく「歴代誌」には、バビロン捕囚以後、ユダ族、ベニヤミン族とレビ人の他に、マナセやエフライムの一族の一部がいたことを記述しています(まあ、「失われた10部族」という言葉が歴史的にも使われているんで、別に良いのですが)。また、バビロン捕囚が終わって、ユダヤ人がイスラエルに帰還した後、サマリア人というのが聖書に出現するのですが、これはかつてのイスラエル民族の内、アッシリアにもバビロンにも連行されなかった者たちと、バビロニア人の混血なんですね。そういうわけで、普通に考えれば、忽然と消えてしまったわけではなく、異民族の中で、解消していっただろう、と思われるのです(後述)。因みに、旧約外典には、嘘か本当はわかりませんが、パレスチナの東に、かつてのイスラエル人が広がっている、とかいうことを記した書があったはずです。イスラエルの南北朝時代を伝えている文書は、主に「列王記」と「歴代誌」ですが(他に、幾つかの預言書もあるけど)、そもそもこれらは、かつてユダ王国側にいた人間、またその子孫によって編纂・執筆されたものです。だから、憎きイスラエル王国の民族なんて、基本的には知ったこっちゃないというか、認めない立場にいるんですねぇ。(実際、サマリア人のような「半ユダヤ人」を排除してますし。だから、聖書から、記述が消えたからといって、「忽然と姿が消えた」と考えるのは大間違いです、はい。「失われた10部族」が民族を形成したままどこかに残っている、というのは、歴史的見ても、非常に不自然なんです。だいたい民族というのは、独立が侵され、他国に侵略されると、そこで共通に基盤が壊れ、異民族と混血し、次第に解消していくものなんです。その大例外がユダヤ民族で、だからこそ彼らは、世界史で特筆されるのです。この「失われた10部族」(がどこがで部族を保持しながら生き残っている)説というのは、そういったユダヤ民族の大例外の事実を前提・基盤としている、如何にも後代に出来た話なんですよね。218.226.241.30 15:14 2003年6月8日 (UTC)

氏族?

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使646218.226.241.30 15:14 200368 (UTC)

10--Sheynhertz-Unbayg 2005122 () 17:19 (UTC)

--Snow steed 2005123 () 04:40 (UTC)

レビとレヴィの表記ゆれについて

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たまたま関連項目よりこの項を読んだので内容についての知識はありませんが、 純粋に表記としての「レビ」」と「レヴィ」の混在が気になりました。 どちらかに統一すべきだと思うのですが、どちらが正しいのでしょうか。--千絵会話2016年11月15日 (火) 10:55 (UTC)返信

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