| この記事は2008年1月7日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
フラッシュビームが焚かれて変身した直後のウルトラマンの出撃シーン(バックグラウンドが赤で右手を突き上げるポーズ)のウルトラマンですが、胸にカラータイマーがありません。この理由をご存知の方、コメントをお願いします。
僕自身、第7話の「バラージの青い石」で描かれていた「ノアの神」がベースになっているような気がします。
- 当初ウルトラマンのデザインにはカラータイマーが付いておらず、時間制限を視聴者に分かりやすく伝えるために後から付けられたそうです(二見書房「懐かしのヒーロー ウルトラマン99の謎」より)。問題のシーンはカラータイマーの案が無かった時点で作られたのではないでしょうか。--Golza 2006年12月24日 (日) 02:26 (UTC)返信
この技の説明として、﹁火に弱い敵に有効な熱光線﹂説は最低限必要だと思います。﹁スペシウムより強力﹂説と﹁麻痺光線﹂説が記載された資料はほんの一部ですが、﹁熱光線﹂説は殆どの資料で紹介されていて、最も一般的な説であり、しかも説明されなければ分からない事ですから、この技を説明する上で欠かせないと思います。それに、説明の煩雑さ云々で考えても、﹁資料によっては﹂の後に﹁火に弱い敵に有効な熱線、または﹂と書き足す程度なら、特に煩雑にはならないでしょう。--218.46.37.6 2007年2月4日 (日) 09:51 (UTC)返信
﹁ウルトラマンの能力﹂については、一回きりの細かい能力まで網羅されて、百科事典の内容にはふさわしくなくなっています。何度も使っている技や、強敵への決まり手以外は削除したいと思います。
また、出演者についても些末な脇役の方々まで網羅されすぎています。もちろん、そうした脇役の方々も作品の作り手であり、敬意と感謝の念は持っていますが、現状は百科事典の項目としてはふさわしくないと思います。
レギュラー・セミレギュラー、各エピソードのキーパーソン、独立項目を持つ出演者等々、ポイントになるキャスト以外は削除したいと思います。
以上、提案します。--貧乏神博士 2008年1月5日 (土) 01:01 (UTC)返信
︵賛成・追加提案︶上記提案に全面的に賛成した上で、私からもいくつか提案を。
●まず科特隊の装備についても、主要なもの以外は極力削る形で行くべきでは無いかと考えられます。
●また放映リストに各話のスタッフが掲載されているのに、直後のスタッフ一覧において監督・脚本の部分に細々とした参加話数まで掲載されており、半ば重複した記述となっている為こちらも同様に削減は必要でしょう。
●加えて﹁ウルトラマン前夜祭 ウルトラマン誕生﹂の余談の部分も、いくらか削減すべきであると感じております。
●この他にも、﹁ウルトラマンの能力﹂についてはまだまだ要約が可能な部分︵変身時間、会話能力等︶もあるように見受けられます。
●後、造形関連の記述において、成田亨でのそれと被る部分が多く出ています。これはこちら側の記述が残る可能性が高いですが、どのような形になるにしてもどちらかに統一する必要があると考えられます。
以上、提案を終わります。--holic 629w<Talk∥Cont.> 2008年1月5日 (土) 03:52 (UTC)返信
︵賛成︶分割についての議論でコメントしたように、探せばもっと削減できる箇所は見つかると思うんですが、ひとまず上のお二方の提案には賛成したいと思います。--きりやまこと 2008年1月5日 (土) 08:11 (UTC)返信
︵一部反対︶基本的には賛成ですが、本作中では一回きりしか登場していない能力でもある程度は残すべきです。ウィキペディアは特撮事典ではありませんので、漫画やゲーム、アニメなどの記事は全て平等に存在しなければなりません。もちろん派生作品の場合は原作のほうが優先されるのが当然ですが、例えばスラッシュ光線やウルトラアタック光線など、後の作品で頻繁に登場するようなものや他のキャラクターと共通するような能力は残しておく必要があります。また、何度も言うようですが、私がウルトラQに追記したように、レギュラーメンバーの簡単な説明ぐらいはあってしかるべきです。--shikai shaw 2008年1月8日 (火) 09:08 (UTC)返信
︵賛成︶貧乏神博士氏、HOLIC 629W氏の提案に賛成させていただきます。端役の記述、スタッフ一覧に書かれている担当話数、この2つは必要ないと考えます。ゲスト出演者についても物語上で重要な役割を果たした人物以外は記述することに疑問を感じます。また、その他の記述についても要約して簡素な記述に改められる部分が多々見受けられます。上記の提案部分に限らず、内容の整理を行っていく必要があります。--サイクロントルネイド 2008年1月8日 (火) 11:39 (UTC)返信
︵反対意見へのコメント︶自分の意見は変わりませんが、あまり議論を長期化させたくないので、妥協案として以下のポイントを示します。
1:基本的には代表的な技であるスペシウム光線と八つ裂き光輪、その他に複数回使用した技を記述。
2:一回しか使用していない技でも、アタック光線やリバウンド光線など、怪獣への決め手または勝負を決した技、画面上の特撮効果が目立った技などは残す。
3:格闘技は人間の格闘の延長にあるようなパンチやキックまでは記述しない。
4:使用例は簡単な記述におさめ、細かい使用回数や劇中での具体的描写などは出来るだけ整理する。
︵具体例︶
ウルトラ水流
両手を組み合わせ、指先から高圧の水を放出する技。第13話で、油獣ペスターによって起こった石油コンビナートの大火災を鎮火するために使用した[5]。また第23話では、水を弱点とするジャミラに浴びせて倒したこともある。
↓
両手を組み合わせて、指先から高圧の水を放出する技。大火災の鎮火や、水に弱い怪獣への攻撃に使用した。
なお、科特隊メンバーの簡単な説明については、例によってキャラクターの一挙一動をびっしり羅列するようなものでなければ、特に反対はしませんので、shikai shawさんがまずお書きになって、そこから始められてはいかがでしょうか?--貧乏神博士 2008年2月15日 (金) 08:49 (UTC)返信
まず、貧乏神博士氏の提案には基本的に賛成です。ただし、一点だけ弱い提案を追加させてください。使用回数が少ない技の場合には、貧乏神博士案の︵具体例︶に脚注追加を提案します。理由は、この形式だと出典情報まで消し去る形になり、実際の番組を見てもどの技のことかわかりにくくなってしまうからです。脚注で登場話数とタイトル名くらいはつけませんか。上の例だと。。。︵本文︶大火災の鎮火[1]や、水に弱い怪獣への攻撃[2]。。。︵脚注︶1. ^第13話﹃オイルSOS﹄、2. ^第23話﹃故郷は地球﹄。※実際にはreferences等のタグを使用します。--Bellis 2008年2月15日 (金) 15:54 (UTC)返信
なるほど。出典情報まで消してはまずいですね。サブタイトルについては、放映リストに記述されていますので、脚注を使わなくても話数を付せば大丈夫かと思います。以下のような形でどうでしょうか?
両手を組み合わせて、指先から高圧の水を放出する技。大火災の鎮火(13話)や、水に弱い怪獣への攻撃(23話)に使用した。
以上、ご検討下さい。--貧乏神博士 2008年2月16日 (土) 23:09 (UTC)返信
︵コメント︶出典についての配慮に同意いただき感謝します。で、見本の各個書きについて。話数だけだと情報不足です。このページが本編だけの記述に限らないからです。客演の場合や映画出演のケースもありますからタイトルまで明示するべきでは。
別案・・・両手を組み合わせて、指先から高圧の水を放出する技。大火災の鎮火︵13話オイルSOS︶や、水に弱い怪獣への攻撃︵23話故郷は地球︶に使用した。
こんな感じ?あまり簡略化しすぎると、誰かが飾りをつけてしまうかもしれません。--Bellis 2008年2月17日 (日) 02:45 (UTC)返信
さすがに文中にタイトルまで入れると冗長になってしまうように思います。客演時の技には﹃﹁メビウス﹂○話﹄のように作品名を併記するだけでもよいのでは。--Firmament 2008年2月28日 (木) 11:36 (UTC)返信
元の記述をできるだけ尊重して記事スタイルを修正しています。--SINOBU 2010年12月10日 (金) 18:46 (UTC)返信
商業的にも成功し、本作やそのキャラクターに関連する商品は、玩具だけでなく、生活用品などあらゆる分野で発売されている。前作﹃ウルトラQ﹄の実績を踏まえ、放映前にTBSは本作の商品化収入を74万円と見積もっていたが、関連商品が大ヒットし、商品化収入は1億5000万円に膨れ上がった。
情報元が定かではない情報を削除。
﹁テレビヒーロー﹂として日本の大衆文化の中でも特に知名度が高く、ウルトラマンは日本の巨大変身ヒーローの代名詞となっている。初放映から40年以上経った2024年現在でも世代に関係なく認知度が高く、人気も根強い。宇宙の彼方から超能力を持つ巨大な超人が地球に飛来し、人類の守護者として戦うというのが基本的な設定だが、これは日本の特撮番組の基本フォーマットのひとつとなっている。単体の作品としての存在を超えて、﹁正義﹂あるいは﹁人類の味方﹂を指すヒーローを表す類型のひとつとなり、日本の大衆文化の中で1ジャンルを形成している。固有名詞としての﹁ウルトラマン﹂は、﹃広辞苑﹄の見出しにも記載されている。
キングコングから始まった怪獣物ブームに乗り、シリーズ怪獣ものとしてもマグマ大使やウルトラQの後塵のウルトラマンがフォーマットを作ったは相当苦しいでしょう。
どちらにせよある程度のヒットを記録した作品はファンや企業側は国民的人気だとか後のフォーマットとか言いたがりますがどこからどこまでがそうであるか基準はあいまいです。
少なくとも個人が決めれるものではありませんね。削除。
また、最終回でウルトラマンがゼットンに全く歯が立たず倒されたシーンは、放映当時の子供たちに少なからず衝撃を与え、影響を受けたと語る著名人も多い。大仁田厚や前田日明は﹁大人になったらゼットンを倒してウルトラマンの仇をとろう﹂と、格闘技を始めたきっかけになったと語っている。
こういった思い出話やタイアップをする著名人などが増えてますが、そんな逸話を一々記載してたらきりがないでしょう。削除。
地球外の宇宙人であるということから、ウルトラマンは人類に対して批判的立場に立てることを留保しており、まれにだが人類の正義とウルトラマンの正義が一致しない場合に、地球人社会に潜む独善やエゴ、偏見︵それらはしばしば正義の衣をまとって行使されるが︶を暴く結果になってしまう。これは﹁人類の味方﹂というウルトラマンのアイデンティティーをしばしば危うくする。だが、大半の場合は人類社会の経済活動や生命に明白な脅威を与える巨大な生物に対して、ウルトラマンと人類がともに戦う場合がほとんどであるため、こうしたアイデンティティーの問題は生じず、ミニチュアセットにおけるウルトラマンと巨大生物の戦いと破壊をクライマックスとするストーリーを肩の凝らない娯楽として視聴者に提供する。
本作以前は漫画原作が子ども番組の基本であり出版社の権力が強かったが、テレビ局のオリジナル作品である本作が成功してから立場が逆転し、漫画原作でもテレビ局の意向が強く出るようになっていく。商業的側面から本作で特に特筆すべき点は、日本のテレビ番組で初めて商品化権の入札制度を導入したことである。本作以前はテレビ局の担当者とコネがある業者が商品化権を取得していたが、本作以降は誰でも公平に商品化権取得の機会が与えられるようになった。もっとも、実際のところは﹃ウルトラQ﹄を商品化したマルサン商店などの業者が優遇されており、本格的に入札制度が機能するのは次回作﹃キャプテンウルトラ﹄からである。
これは機会均等を生み出した一方で、資本力のある企業が商品化権を独占するという弊害を生み出した。第1期ウルトラシリーズから第3期ウルトラシリーズまでウルトラシリーズを商品化する会社はめまぐるしく変わり続け、最終的には玩具業界トップのバンダイ︵現在はバンダイナムコ︶にほぼ独占されるようになる。
この社会への影響ですが何の数値を根拠に言ってるんですか? まさか自分が当時そう感じたから言っているじゃないでしょうね?
当初としては﹃ウルトラQ﹄の色合いから怪奇色が強い内容だったが、当時の子ども達がヒーローとしてのウルトラマンの認識が定着することになり、﹃ウルトラQ﹄の色合いは完璧になくなっていった。その後のウルトラシリーズ以外の特撮作品にも大きく影響を与えている。
これって完全に個人の そう思った レベルの話ですね。
=== 制作背景 ===
劇中に登場する怪獣が売り物だった﹃ウルトラQ﹄に続く﹁空想特撮シリーズ﹂第2作で、﹃ウルトラQ﹄の世界観を継承する番組として制作・放映された。本放送当時のスポンサーは現・武田薬品工業一社であった。
﹃ウルトラQ﹄で登場した怪獣が視聴者に好評であったので、怪獣同士の戦いを主体とする番組が企画されたが、﹁誕生過程﹂の項で後述するような経緯をたどり﹃ウルトラマン﹄の企画となった。また前作同様、監修した円谷英二の知名度を利用して、海外に番組を販売することも計画されていた。
TBSから支給された予算は、1クールにつき7000万円︵1本約538万円︶。本編のクランクインは1966年3月下旬。飯島敏宏監督によるAブロック︵放映第2話、第5話、第3話︶は本編・特撮の一斑体制でスタートしたが、16mmカラーフィルムの入念なテスト︵色彩設計や照明の光量など︶やウルトラマンスーツの度重なる塗り直し︵初期はラテックス製のマスクと未塗装の黒いウェットスーツを使用していた︶、操演中のジェットビートルをホリゾントにぶつけて大破させるなど撮影は遅々として進まず、野長瀬三摩地監督のBブロック︵放映第7話、第4話、第6話、第9話︶からは別班体制に変更。なおBブロックは、円谷一監督によるCブロック︵放映第1話と第8話︶の撮影を優先したため、完成済みの第7話を除いて後回しにされた。後述する﹁ウルトラマン前夜祭 ウルトラマン誕生﹂のおかげで、なんとか無事に放映が始まったものの、スケジュールは次第に切迫し、特撮を2班編成にしても間に合わなくなってきた。しかも1話につき300万円前後の赤字が出て行く有様だった。番組の続行を望むTBS側とこれ以上の続行は不可能とする円谷特技プロとの間で協議が重ねられた結果、1967年1月の時点で3クール39話の放送で一旦終了することが決定した。
こんな重要な裏話をソースもなく乗せれません。—以上の署名の無いコメントは、114.183.58.120︵ノート/Whois︶さんが[2010年12月8日 (水) 06:39]に投稿したものです︵SINOBUによる付記︶。
情報元が不明、ソースがない、というのであれば、まず﹁要出典﹂タグを貼って様子を見るべきであり、独断で消すのは乱暴と言うものです。さらに、上で引用されている部分以外にも、出典が書いてある部分も含めて記述が多数消されているのはどうしてなんでしょうか。
それと、114.183.58.120さんの編集は前後の文章を無視して削除をしているため、見出しと文章の内容が一致しないなど、記事全体の構成が滅茶苦茶になっています。全体のバランスを何も考えずに消すのはまともな編集とはいえませんよ。--SINOBU 2010年12月10日 (金) 19:32 (UTC)返信
あなたの言う体裁が何かは知りませんが、利用規約に無いのなら個人の自由でしょう。証拠の無い証言などデマの域を出ません。 大幅な変更であろうと無かろうとも、ソースの無い捏造か定かでは無いデマを勝手に乗せたり、個人の感想を載せた際には、一体何人の同意を得たんでしょうね? それでその数人の人間は何の権利を持って、公式の如くデマなどを流す権限を持っているのか聞きたいです。また何文字から大幅な変更なのかも伺いたい所です。 また消えた過去の大量のデマなど追記するのも大幅の変更だと思いますが。—以上の署名の無いコメントは、121.115.89.91︵ノート/Whois︶さんが 2010年12月19日 (日) 22:34 (UTC) に投稿したものです︵禁樹なずな 2010年12月19日 (日) 22:42 (UTC)による付記︶。返信
拝見したところ過去に色々と議論されていたようですが、現在では出典はおろか製作関連も加筆されて独立記事としての水準はかなり満たされていると判断できるため、そろそろ分割を再び視野に入れても良い頃合いではないでしょうか。『シン・ウルトラマン』のゾーフィをゾフィーの独立記事に含めたように、同作品のウルトラマンもウルトラマンの独立記事に含めることができるでしょうし、ぜひ考えてみて欲しいと思います。--220.213.76.71 2022年11月9日 (水) 08:27 (UTC)返信
細かい話ですが、特殊潜航艇S16号、S21号の2種についてはウィキに載っている諸元通りの大きさ(ジェットビートルより小さくて1人乗り)ですが、24話に登場したS25号のみはジェットビートルと同じかそれ以上の大型機であることを乗員数が1人から5人になってることや操縦席が2階式になってる理由も兼ねて記述した方が良いかと思われます。劇場版の「実相寺昭雄監督作品ウルトラマン」のオープニング映像で流れる科特隊本部の図解ではS25号がビートルより少し大きめの機体であることは判明しています。--126.74.207.95 2023年1月29日 (日) 13:57 (UTC)返信