パベリョー・ムニシパル・フォント・デ・サン・リュイス

パベリョー・ムニシパル・フォント・デ・サン・リュイス
施設情報
所在地	バレンシア州バレンシア県バレンシア
開場	1983年
修繕	2016年
運用者	バレンシア市議会
使用チーム、大会
	バレンシアBC（男子バスケ、1987-）; ロス・カサレス（女子バスケ、-2012）; バレンシアFS（フットサル）
収容人員
	9,000人

パベリョー・ムニシパル・フォント・デ・サン・リュイス︵Pavelló Municipal Font de San Lluís^[2]またはパベリョン・ムニシパル・フエンテ・サン・ルイス︵Pabellón Municipal Fuente San Luis︶は、スペイン・バレンシア州バレンシア県バレンシアにある屋内アリーナ。ラ・フォンテラ︵La Fonteta︶という愛称でも知られる。1983年に開場した。座席数は9,000席^[1]。主にバスケットボールの試合に用いられており、リーガACBのバレンシアBCなどがホームアリーナとしている。

歴史

パベリョー・ムニシパル・フォント・デ・サン・リュイスは1983年に開場した。 2009-10シーズンは女子ユーロリーグのファイナル4の会場となった。この大会では地元のロス・カサレスが決勝に進出したが、決勝でロシアのスパルタク・モスクワに敗れた。 2016年にはバレンシアBCが50万ユーロを投じて改修を行った。さらには15万ユーロを投じてセンターハング4面ビジョンを設置した^[3]。