パラテコンドー
歴史
編集ルールと階級・クラス
編集キョルギ
編集ルール
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キョルギ種目は、八角形の競技エリアとその外側にある正方形の安全エリアから構成されるコートを用いて、2分間のラウンドを3回行い、ポイント制で勝者が決定する[4]。通常のテコンドーと同じルールが適用されるほか、パラテコンドー特有のルールとして、突き技がポイントにならないこと、蹴り技は種類によってポイント数が異なること、頭部への攻撃の禁止がある[4]。
階級・クラス
編集パラリンピックで採用されるキョルギには次の階級がある[4]。
男子 | 女子 | ||
---|---|---|---|
61kg級 | 61kg未満 | 49kg級 | 49kg未満 |
75kg級 | 61kg以上75kg未満 | 58kg級 | 49kg以上58kg未満 |
75kg超級 | 75kg以上 | 58kg超級 | 58kg以上 |
階級に加えて、障害の程度によるクラス分けがなされている。障害が重い順に、K41、K42、K43、K44の4つのクラスがある[4]。
プムセ
編集指定された型を演じてその完成度を競う[3]。
脚注
編集関連項目
編集外部リンク
編集- World Taekwondo(英語)