ブギ・ウギ・フォーリーズ
解説
編集※宝塚100年史[3]を参考にした。
1910年代から1940年代の音楽に乗せて展開するハイテンポでダイナミックなショー。「ブギ・ウギ」のリズムに乗り、淡いノスタルジーや強烈なビートを味わってもらおうとした作品。タイトルの「ブギ・ウギ」には音楽のほかに、「楽しい」「浮かれている」という意味も含ませている。秋の行楽シーズンに合わせて理屈抜きで楽しめる明るい構成で作られている。
公演期間と公演場所
編集スタッフ
編集※宝塚80年史を参考にした[1]。
主な配役
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※宝塚80年史を参考にした[1]。
●歌う青年1、青年S、ダンディ、歌う娘、靴屋、紳士 - 峰さを理
●娘S、歌うレディ、赤い靴の娘、踊る淑女 - 南風まい
●歌う青年2、紳士、クラブのボス - 日向薫
●歌う青年3、若者、司教、紳士 - 紫苑ゆう
●ブラックメーカーA、踊る紳士A - 萬あきら
●ブラックメーカー、踊るレディA - あづみれいか
●踊る淑女 - 洲悠花
●歌う青年4、歌う青年 - 三城礼
●ブラックメーカー女A、淑女 - 毬藻えり
●ブラックメーカー女 - 綾瀬るり
●歌う青年 - 麻路さき
脚注
編集参考文献
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●企画・構成・執筆‥橋本雅夫、編集統括‥北川方英﹃夢を描いて華やかに -宝塚歌劇80年史-﹄宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5。
●監修・著作権者‥小林公一﹃宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて︵舞台編︶﹄阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。