一品親王(いっぽんしんのう)とは、律令制において皇親こうしんに対して与えられた最も高い品位である一品のこと。広義では一品を与えられた内親王一品内親王)も含まれる。

待遇

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80800600[1]1601

資格

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[2][3]

事例

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87153[4]

8831209

平安時代中期以降

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4[5]94

参考文献

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  • 安田政彦「八・九世紀の一品叙位」(初出:『日本歴史』第575号(1996年4月)・所収:「一品親王」(加筆・改題)『平安時代皇親の研究』(吉川弘文館1998年ISBN 978-4-642-02330-6

脚注

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(一)^ 116844558423 1988p.112.

(二)^ 403

(三)^ 

(四)^ 

(五)^ 11