下慎之介
群馬県高崎市出身のプロ野球選手
東京ヤクルトスワローズ #019 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 群馬県高崎市 |
生年月日 | 2002年6月18日 |
身長 体重 |
183 cm 86 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2020年 育成選手ドラフト1位 |
年俸 | 300万円(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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経歴
編集プロ入り前
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高崎市立佐野小学校2年時に佐野スラッガーズで野球を始め、高崎市立佐野中学校時代はボーイズリーグの高崎ボーイズでプレー[2]。
高崎健康福祉大高崎高では2年夏からベンチ入り[2]。2年秋の関東大会は準決勝の東海大相模戦で6安打2失点完投勝利を挙げるなど、エースとしてチームの優勝に貢献[2]。11月に行われた明治神宮野球大会でも初戦と準決勝で完投勝利を収めるなど3試合に登板し、防御率0.90の好投でチームの準優勝に貢献した[2][3]。
3年春の第92回選抜高等学校野球大会に出場が内定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により大会が中止となった。3年夏の独自大会は決勝で桐生第一に敗れ準優勝に終わった[4]。中止となった選抜高校野球大会の代替として8月に甲子園球場で行われた交流試合では帯広農と対戦し先発したが、4回3失点で降板しチームは敗れた[5]。その後は9月に行われたプロ志望高校生合同練習会に参加した[6]。
2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、東京ヤクルトスワローズから育成ドラフト1位で指名を受け、11月30日に支度金320万円、年俸280万円︵推定︶で仮契約を結んだ[7]。背番号は019[7]。
ヤクルト時代
編集選手としての特徴・人物
編集詳細情報
編集背番号
編集- 019(2021年 - )
脚注
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(一)^ ﹁ヤクルト - 契約更改 - プロ野球﹂日刊スポーツ。2023年11月23日閲覧。
(二)^ abcd“入学当初の実力は同学年でも下位。下慎之介︵健大高崎︶がドラフト候補左腕まで成長できた理由”. 高校野球ドットコム (2020年3月20日). 2021年9月1日閲覧。
(三)^ ﹁健大高崎・下、ヤクルト育成1位 ﹁指名受けてほっとした﹂﹂産経新聞社、2020年10月27日。2021年9月1日閲覧。
(四)^ ﹁桐生第一、健大高崎を破り頂点 群馬、高校野球独自大会﹂産経新聞社、2020年8月10日。2021年9月1日閲覧。
(五)^ ﹁帯広農が甲子園初勝利 健大高崎の攻撃抑え、逃げ切る 交流試合﹂毎日新聞社、2020年8月16日。2021年9月1日閲覧。
(六)^ ﹁健大高崎・下ら一番乗り プロ志望高校生合同練習会﹂日刊スポーツ、2020年9月5日。2021年9月1日閲覧。
(七)^ ab﹁ヤクルトが育成4選手と契約 1位下は背番号019﹂﹃日刊スポーツ﹄2020年11月30日。2021年6月5日閲覧。
(八)^ ﹁︻ファーム試合結果︼4月18日︵日︶イースタン・リーグ 埼玉西武戦︵カーミニーク︶﹂﹃東京ヤクルトスワローズ﹄。2021年6月5日閲覧。
(九)^ ab﹃プロ野球カラー名鑑2022﹄ベースボール・マガジン社、28頁。
(十)^ ﹁︻イースタン・リーグ︼ヤクルト下慎之介投手が6者連続三振!﹂﹃スポーツナビ﹄2022年7月31日。2023年7月15日閲覧。
(11)^ ab﹁ヤクルト育成1位・下慎之介は輝きを秘めた原石 チームは若手育成へ尽力︻夢追うツバメたち︼﹂﹃BASEBALL KING﹄2020年12月15日。2021年6月5日閲覧。
(12)^ ﹁東京ヤクルト プロ野球ドラフト会議﹂﹃東京ヤクルトスワローズ﹄。2021年6月5日閲覧。
(13)^ ﹁︻ヤクルト︼ドラ1の木沢尚文がファンに呼びかけ﹁ナオ君、ナオちゃんと呼んで﹂﹂﹃スポーツ報知﹄2020年12月1日。2022年3月5日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 個人年度別成績 下慎之介 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 選手名鑑 - 東京ヤクルトスワローズ公式サイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE