今井 恵子(いまい けいこ、1952年1月1日 - )は、日本の歌人

経歴

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著作

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歌集

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  • 第一歌集『分散和音』(不識書院、1984/現代短歌社 第一歌集文庫、2016)
  • 第二歌集『ヘルガの裸身』(花神社、1992)
  • 第三歌集『白昼』(砂子屋書房、2001)
  • 第四歌集『渇水期』(砂子屋書房、2005)
  • 自撰歌集『今井恵子歌集』(砂子屋書房 現代短歌文庫、2008)
  • 第五歌集『やわらかに曇る冬の日』(北冬舎、2011)
  • 第六歌集『運ぶ眼、運ばれる眼』(現代短歌社、2022)第9回佐藤佐太郎短歌賞受賞

評論・エッセイなど

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  • 歌書『富小路禎子の歌』(雁書館、2002)
  • 編書『樋口一葉和歌集』(ちくま文庫、2005)
  • 「短歌における日本語としての「われ」の問題」(「日本現代詩歌研究」第8号、日本現代詩歌文学館、2008年3月)
  • 「求められる現代の言葉」(「短歌研究」2008年10月)第26回現代短歌評論賞受賞
  • 共著『日本のうた――時代と共に』(翰林書房、2011)
  • 共著『埼玉文芸風土記』(さきたま出版会、2011)
  • 共著『知の海へ 埼玉の文芸138』(さきたま出版会、2013)
  • 共著『彩』(埼玉文芸家集団、2017)
  • 「短歌渉猟――和文脈を追いかけて」(「短歌研究」2017年1月〜2019年6月、連載)
  • 『ふくらむ言葉――現代短歌の鑑賞 155首』(砂子屋書房、2022)

脚注

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  1. ^ 『現代短歌大事典』三省堂2004、今井恵子の項
  2. ^ 「橄欖追放」185: 2007年1月 第3週 今井恵子

外部リンク

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