剣の宝庫草薙館

剣の宝庫草薙館
施設情報
専門分野	刀剣
収蔵作品数	約450点
建物設計	上田徹（有限会社玄綜合設計）
延床面積	約700m2
開館	2021年（令和3年）10月
位置	北緯35度7分28.55秒東経136度54分29.94秒 / 北緯35.1245972度東経136.9083167度座標: 北緯35度7分28.55秒東経136度54分29.94秒 / 北緯35.1245972度東経136.9083167度
最寄駅	名古屋鉄道神宮前駅
最寄IC	名古屋高速道路呼続出入口
外部リンク	公式ウェブサイト
	プロジェクト:GLAM
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剣の宝庫草薙館（つるぎのほうこくさなぎかん^[4]）は、名古屋市熱田区の熱田神宮境内にある刀剣の資料館。

概要

徳仁天皇即位を記念した奉祝事業の一環として整備された^[3]。施設が所在する熱田神宮は三種の神器の一つである草薙剣を神体としており、また古来より奉納されてきた刀剣が約450点所蔵されている^[3]。これらの刀剣の一部が展示される。

﹁拝観料金﹂が設定されており、草薙館のみの入場の料金として大人500円・小中学生200円、同じく熱田神宮境内にある宝物館との共通入場券が大人800円・小中学生300円で頒布される^[5]。また、宝物館・草薙館の年間共通パスポートも5000円で頒布される^[5]。

開館時間は午前9時から午後4時30分で、最終入館は午後4時までとなっている^[5]。

(一)^ “ミュージアムレポート”. e-THEORiA.com. コクヨ株式会社. 2021年12月26日閲覧。 (二)^ “熱田神宮が﹁刀剣の聖地﹂に…真柄の大太刀を常設展示へ”. 読売新聞オンライン. 株式会社読売新聞東京本社 (2020年12月1日). 2021年12月26日閲覧。 (三)^ ^a ^b ^c ^d ^e今井智文 (2021年10月3日). “熱田神宮、所蔵の名刀展示　﹁剣の宝庫　草薙館﹂開館で特別展”. 中日新聞社 2021年12月25日閲覧。 (四)^ ^a ^b ^c ^d ^e“剣の宝庫草薙館”. 愛知県. 2021年12月25日閲覧。 (五)^ ^a ^b ^c“剣の宝庫草薙館”. 熱田神宮. 2021年12月25日閲覧。