16文キック

プロレス技の一種
十六文キックから転送)

16

使Big boot使

概要

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16

エピソード

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161631.5cm162.4cm1638.4cm32cm14

16

16使使

同型技

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フロント・ハイキック

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使

ビッグ・ブート

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使

スパイダー・キック

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アーニー・ラッドのビッグ・ブートはこう呼ばれた。アントニオ猪木からピンフォールを奪ったこともあるラッドの必殺技。

キングコング・キック

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ブロディ・キック超獣キックとも呼ばれる。ブルーザー・ブロディのビッグ・ブートはこう呼ばれた。厳密には馬場やアンドレのキックとは蹴るときの動きが違う。現代ではプロフェッショナルレスリング・ワラビー矢野啓太が使用。

18文キック

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アンドレ・ザ・ジャイアントが馬場より足が大きいということで、アンドレのビッグ・ブートがこう呼ばれることがあった。古舘伊知郎は、実況でこの技を『人間エグゾセミサイル』と形容していた。

ジャンボ・キック

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ジャンボ鶴田の使用するフロント・ハイキック。旧名15文キック。鶴田も大柄なレスラーではあるものの、元々彼はこの技を売りにしておらず、師匠のジャイアント馬場に関係付けられて非意図的または偶発的に命名された技であると見られる。

顔面ハイキック

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川田利明の使用する助走をつけての顔面へのフロント・ハイキック。川田が得意とする各種顔面蹴りの一つで、序盤の小技、繋ぎ技、流れを変える技などとして幅広く使用される。

カウンター・ハイキック

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カウンター・キックとも呼ばれる。走ってくる相手に対するカウンターとして使用した場合に、この名で呼ばれることがある。

派生技

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低空式ビッグ・ブート

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尻餅状態の相手に対し、ロープから走り込んで踏みつけるように顔面を蹴りつける低空式ビッグ・ブート。ほぼ顔面へのフット・スタンプで、技を受けた相手は後頭部からマットに叩きつけられる大ダメージ必至の戦慄技。

ケンカ・キック

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使使

 使

スライディング・キック

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ロープ際に相手をフライングメイヤーでダウンさせた後、ロープに走り込んで側頭部に向かって放つ。土井成樹は尻餅をついた相手を低空で蹴り飛ばすバカタレ・スライディング・キックを使用。

ダイナミック・ハイキック

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使

使[1]

バイシクル・キック

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使WWEBrogue Kick使

30文キック

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使115

31[2]

32文人間ロケット砲

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馬場が使うドロップキックを指す。32文ロケット砲とも呼ばれる。

脚注

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  1. ^ 週刊プロレス別冊『週刊プロレスEXTRA Vol.11 WWE完全攻略ガイド』ベースボールマガジン社、2014年、pp6。
  2. ^ 【坂口征二名勝負196】第1部: 日本プロレス時代編#44”. 坂口征二公認ファンクラブ荒鷲. 2022年7月2日閲覧。

関連項目

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