19841

16


あらすじ

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姿使

13姿

16姿[1]

単行本・文庫本

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  • 萩尾望都作品集 第2期 第9巻『半神』 小学館 プチコミックス 1985年3月20日初版発行 ISBN 4-09-178029-6
収録作品 「半神」、「ラーギニー」、「スロー・ダウン」、「酔夢」、「花埋み」、「紅茶の話」、「追憶」、「パリ便り」、「ハーバル・ビューティ」、「遊び玉」、「マリーン」
収録作品 「半神」、「ラーギニー」、「スロー・ダウン」、「酔夢」、「ハーバル・ビューティ」、「偽王」、「温室」、「左ききのイザン」、「真夏の夜の惑星」、「金曜の夜の集会」
  • 萩尾望都Perfect Selection 9(フラワーコミックススペシャル)『半神』 2008年2月26日初版発行 ISBN 4-09-131224-1
収録作品 「半神」、「イグアナの娘」、「天使の擬態」、「学校へ行くクスリ」、「午後の日差し」、「偽王」、「温室」、「マリーン」、「カタルシス」、「帰ってくる子」、「小夜の縫うゆかた」、「友人K」

舞台劇

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19861988199019901999NODAMAP20142015201720187[2]

あらすじ(舞台版)

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245

2221

夢の遊眠社 第32回公演(1986年〔初演〕)

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1986年2月、本多劇場にて公演。

キャスト(1986年)

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夢の遊眠社 第35回公演(1988年)

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1988年4月 - 5月、東京のシアターアプル、および大阪の近鉄劇場にて公演。

キャスト(1988年)

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  • 老数学者・老ドクター - 段田安則
  • シュラ - 野田秀樹
  • マリア - 山下容里枝
  • 先生 - 上杉祥三
  • スフィンクス - 佐戸井けん太
  • 父 - 浅野和之
  • 母 - 向井薫
  • 右子・ガブリエル - 竹下明子
  • 左子・マーメイド - 円城寺あや
  • ユニコーン - 羽場裕一
  • ハービー - 上田信良
  • ゲーリューオーン - 遠山敏也

夢の遊眠社 第38回公演(1990年)

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リニューアルバージョンと称し、1990年3月 - 6月、JR東海エクスプレスシアターの協賛で全国10都市にて上演。

1990年8月 - 9月、エディンバラ国際芸術祭にて海外公演。

キャスト(1990年)

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  • 老数学者/ドクター - 野田秀樹
  • シュラ - 円城寺あや
  • マリア - 竹下明子
  • 先生 - 羽場裕一
  • スフィンクス - 佐戸井けん太
  • 父 - 田山涼成
  • 母 - 川俣しのぶ
  • 右子/ガブリエル - 山下容莉枝
  • 左子/マーメイド - 向井薫
  • ユニコーン - 浅野和之
  • ハーピー - 上田信良
  • ゲーリューオ―ン - 門間利夫

NODA MAP 第6回公演(1999年)

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1999年4月 - 5月、東京のシアターコクーン、および大阪の近鉄劇場にて公演[3]

キャスト(1999年)

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2014年版(日韓国際共同制作事業作)

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2014[4]920&103927&104[5]

日程(2014年)

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  • 2014年9月20日 - 10月5日、韓国ソウル)・明洞芸術劇場 ※当初は2014年9月12日からの予定だったが、主演のチュ・イニョンが急性虫垂炎で入院したため、19日に延期[6]、その後も容体を見て20日からに延期された。
  • 2014年10月24日 - 10月31日、日本(東京)・東京芸術劇場プレイハウス

キャスト(2014年)

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  • シュラ - チュ・イニョン
  • マリア - チョン・ソンミン
  • 老数学者、老ドクター - オ・ヨン
  • 先生 - イ・ヒョンフン
  • 母 - イ・ジュヨン
  • 父 - パク・ユニ
  • 右子、ガブリエル - イ・スミ
  • 左子、マーメイド - ソ・ジュヒ
  • スフィンクス - キム・ビョンチョル
  • ヤン・ドンタク
  • キム・ジョンホ
  • チョン・ホンソプ

劇団アトリエ 第17回公演(2015年)

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劇団アトリエにより、2015年6月12日 - 14日にかけて扇谷記念スタジオ シアターZOOにて上演[7]

キャスト(2015年)

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  • シュラ - 柴田知佳(劇団アトリエ)
  • マリア - びす子
  • 小山佳祐(劇団アトリエ)
  • 信山E紘希(座・れら)
  • 茎津湖乃美
  • 有田哲(劇団アトリエ)
  • 女池祥子
  • 山木眞綾
  • 伊達昌俊(劇団アトリエ)
  • 本吉夏姫(東区市民劇団オニオン座)
  • 遠藤洋平

スタッフ(2015年)

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  • 原作・脚本:萩尾望都
  • 脚本:野田秀樹
  • 演出・脚色:小佐部明広

クラアク芸術堂 第1回公演(2017年)

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前述の2015年公演団体の劇団アトリエが名称変更したクラアク芸術堂により、サンピアザ劇場企画公演プレミアムステージとして2017年8月31日 - 9月3日にかけて企画元の札幌・サンピアザ劇場にて上演[8]

キャスト(2017年)

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  • シュラ - 柴田知佳
  • マリア - 池江蘭
  • 先生 - 遠藤洋平
  • スフィンクス - 信山E紘希(クラアク芸術堂)
  • ハーピー - 縣梨恵(トランク機械シアター)
  • ユニコーン - 有田哲(クラアク芸術堂)
  • マーメイド - 丸山琴瀬(キャスティングオフィスエッグ)
  • ガブリエル - 山木眞綾(クラアク芸術堂)
  • 父 - 剣崎薫
  • 母 - 五十川由華(おかめの三角フラスコ)
  • 数学者 - 三島祐樹

スタッフ(2017年)

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  • 原作・脚本:萩尾望都
  • 脚本:野田秀樹
  • 演出・脚色:小佐部明広

2018年版

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桜井玲香藤間爽子のW主演で、2018年7月に上演[2]

日程(2018年)

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キャスト(2018年)

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スタッフ(2018年)

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  • 原作・脚本:萩尾望都
  • 脚本:野田秀樹
  • 演出:中屋敷法仁

映画

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1989年、当時ロンドン・インターナショナル・フィルム・スクールに在学中だった佐藤嗣麻子が、卒業制作で『SUZY&LUCY』というタイトルで映像化した[9]。佐藤にとっては初の監督作品。

脚注

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注釈

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  1. ^ 萩尾は2009年のナポリ東洋大学ボローニャ大学ローマ日本文化会館での「戦後少女マンガ史」の講演で、「半神」のラストシーンについて「彼女は鏡の前で、自分の半分が完全に失われたことに気がつきます」と説明している[1]

出典

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(一)^  202169ISBN 9784101029818 

(二)^ ab×.  (). (201851). https://natalie.mu/comic/news/280396 201851 

(三)^ NODA MAP19994

(四)^   

(五)^ ×

(六)^ 

(七)^  - 

(八)^  - 

(九)^ 

外部リンク

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