ホーム
おまかせ表示
付近
ログイン
設定
寄付
ウィキペディアについて
免責事項
検索
坂十仏
鎌倉時代後期から南北朝時代の医師、連歌師
言語
ウォッチリストに追加
編集
坂 十仏
(さか じゅうぶつ、
生没年不詳
)は、
鎌倉時代
後期から
南北朝時代
の
医師
、
連歌師
である。
経歴・人物
編集
京
都
の
医
師
の
家
系
を
持
つ
坂
九
仏
の
子
と
し
て
生
ま
れ
る
。
幼
年
期
よ
り
、
医
学
を
学
ぶ
。
後
に
光
明
天
皇
や
室
町
幕
府
の
初
代
将
軍
と
な
る
足
利
尊
氏
の
侍
医
と
な
っ
た
。
後
に
善
阿
か
ら
連
歌
を
学
び
、
﹃
万
葉
集
﹄
を
尊
氏
に
講
じ
た
。
1
3
3
7
年
︵
建
武
4
年
/
延
元
2
年
︶
に
は
民
部
卿
法
印
に
叙
せ
ら
れ
る
。
1
3
4
2
年
︵
康
永
元
年
/
興
国
3
年
︶
に
は
伊
勢
神
宮
で
法
楽
歌
を
興
し
、
﹃
伊
勢
太
神
宮
参
詣
記
﹄
を
著
し
た
。
子
に
坂
士
仏
が
い
る
。
出典
編集
デジタル版 日本人名大辞典+Plus(
講談社
)『
坂十仏
』-
コトバンク
朝日日本歴史人物事典(
朝日新聞出版
)『
坂十仏
』- コトバンク