尊証法親王
江戸時代の法親王
(尊證法親王から転送)
尊証法親王︵尊證法親王・そんしょうほっしんのう、慶安4年2月10日︵1651年3月31日︶ - 元禄7年10月15日︵1694年12月1日︶︶は、江戸時代前期の法親王。後水尾天皇の第十七皇子で、母は園国子︵新広義門院︶。幼名は玲瓏宮︵ゆらのみや︶、諱は周賢。正式な出家が親王宣下後であるため、入道親王とする表記もある[1]。
尊證法親王 | |
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続柄 | 後水尾天皇第十七皇子 |
全名 | 周賢 |
称号 | 玲瓏宮 |
身位 | 二品・親王 |
出生 |
慶安4年2月10日(1651年3月31日) |
死去 |
元禄7年10月15日(1694年12月1日)(享年44) |
父親 | 後水尾天皇 |
母親 | 園国子 |
役職 |
青蓮院門跡 天台座主 |