山添藤真
日本の政治家
山添 藤真 やまぞえ とうま | |
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与謝野町役場にて | |
生年月日 | 1981年12月23日(42歳) |
出生地 | 宮崎県三股町 |
出身校 | フランス国立社会科学高等研究院パリ校2年次修了 |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | 山添藤真オフィシャルWEBサイト |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2014年4月16日 - 現職 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2010年4月16日 - 2014年4月1日[1] |
来歴
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宮崎県三股町生まれ[2]。生家は京都府北部丹後地方で江戸時代から続く丹後ちりめん織元。与謝野町立岩滝小学校、与謝野町宮津市中学校組合立橋立中学校卒業。2000年︵平成12年︶3月、京都府立宮津高等学校卒業[2]。
糸井嘉男とは小・中・高の同級生で、中学校までは糸井と共に野球部でプレイした[3]。
2002年︵平成14年︶4月、フランスへ渡る。2004年︵平成16年︶9月、フランス国立建築大学パリ・マラケ校入学。2006年︵平成18年︶9月、フランス国立社会科学高等研究院パリ校入学。2008年︵平成20年︶6月、同校2年次修了。
2009年︵平成21年︶5月、尾崎行雄記念財団主催咢堂塾に入塾。2010年︵平成22年︶2月、同塾を修了。同年4月の与謝野町議会議員選挙に立候補し初当選。
2014年︵平成26年︶4月6日に行われた与謝野町長選挙に立候補し、自由民主党の推薦を受けた元町議会議長の赤松孝一、日本共産党役員の野村生八らを破り初当選した[4]。4月16日、町長就任[5]。
2018年︵平成30年︶、前町議の小牧義昭を破り再選。投票率は67.83%で過去最低を記録した[6]。
2022年︵令和4年︶、前町議の下村隆夫を破り三選。投票率は63.34%で過去最低を記録した。
脚注
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(一)^ 町長あいさつ・プロフィール|お知らせ|与謝野町
(二)^ ab山添藤真プロフィール
(三)^ “︻虎戦士にエール︼嘉男君が夢であり希望 京都北部の故郷から幼馴染の糸井の復活願う”. デイリースポーツ. (2021年1月27日) 2021年1月29日閲覧。
(四)^ “丹後ちりめんの町に全国最年少32歳町長誕生へ 与謝野町長選で当選の山添藤真氏﹁町を明るく変えたい﹂ 京都”. 産経新聞. (2014年4月8日) 2019年1月9日閲覧。
(五)^ 京都府知事・市町村長・議会議員任期満了日一覧 /京都府ホームページ
(六)^ “京都・与謝野町長に山添氏再選 大差で新人破る”. 京都新聞. (2018年4月8日) 2019年1月9日閲覧。
外部リンク
編集- 山添藤真オフィシャルWEBサイト
- 山添藤真 (@toma_yamazoe) - X(旧Twitter)
公職 | ||
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先代 太田貴美 |
京都府与謝野町長 2014年 - |
次代 現職 |