怪奇四十面相

江戸川乱歩による日本の小説

怪奇四十面相』(かいきしじゅうめんそう)は月刊娯楽雑誌「少年」(光文社)に1952年に連載された江戸川乱歩作の少年向け推理小説シリーズの第8話目である。

概要

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あらすじ

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獄中の二十面相は世間で自分が二十面相と呼ばれているのを不満に持ち、自分は少なくともその二倍の顔を持っているから、これからは四十面相と呼ぶことを求める新聞広告を出す。

そして、四十面相は新聞広告で脱獄宣言と新たな犯行予告を提示する・・・

関連項目

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外部リンク

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