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戦国無双3』(せんごくむそうスリー)は、 2009年12月3日コーエーより発売のWii用のアクションゲーム戦国無双シリーズの第3作。

戦国無双3
ジャンル タクティカルアクション
対応機種 Wii
開発元 コーエーオメガフォース
発売元 コーエー
人数 1 - 2人
メディア Wii用12cm光ディスク1枚
発売日 2009年12月3日
廉価版:2011年1月20日
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
売上本数 約27万本[1]
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キャッチコピーは「いざ、出陣!」。

概要

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33

15使
新キャラクター

2NPC

7()






使4

NPC使

PC

DLC使2P使











主題歌

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GACKT雪月花 -The end of silence-/斬〜ZAN〜

戦国無双3 猛将伝

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戦国無双3 猛将伝
ジャンル タクティカルアクション
対応機種 Wii
開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース)
発売元 コーエーテクモゲームス
人数 1 - 2人
メディア Wii用12cm光ディスク1枚
発売日 2011年2月10日
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
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3 2011210

Wii333

新要素

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NPC23710

23
新ゲームモード
  • 創史演武
選択した人生目標の達成のため、ショートシナリオを連続してクリアしていく。
  • 腕試し
特殊なルールのもとで戦い、記録にチャレンジする。

戦国無双3 Z

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戦国無双3 Z
ジャンル タクティカルアクション
対応機種 PlayStation 3
開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース)
発売元 コーエーテクモゲームス
人数 1 - 2人
メディア BD-ROM1枚
発売日 [PS3]2011年2月10日
廉価版:2012年12月13日
ダウンロード版:2013年4月18日
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
売上本数 [PS3]32万8716本[2]
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3 Z 2011210360

33

戦国無双3 Z Special

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戦国無双3 Z Special
ジャンル タクティカルアクション
対応機種 PlayStation Portable
開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース)
発売元 コーエーテクモゲームス
人数 1 - 4人
メディア UMD1枚
発売日 2012年2月16日
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
売上本数 50,725本[3]
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20122163 ZPSPPSP

24

戦国無双3 Empires

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戦国無双3 Empires
ジャンル タクティカルアクション
対応機種 PlayStation 3
開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース)
発売元 コーエーテクモゲームス
人数 1 - 2人
メディア BD-ROM1枚
発売日 2011年8月25日
廉価版:2013年1月17日
ダウンロード版:2013年4月18日
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
売上本数 122,519本[3]
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3 Empires 20118253

!

Empires10 Chronicle

Empires

システム

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内政、戦闘ともに大幅に変更が加えられている。

箱庭内政

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既存の所属武将による提案採択による内政は廃止され、箱庭に様々な施設を配置して国力を増強する箱庭内政システムとなっている。市、長屋、道場などの施設を配置することで、収入や人口、幸福度や兵力などが増加していく。施設には1マスに配置する通常施設と2×2の4マスに配置する大型施設がある。大型施設は通常施設の進化、クリア特典や武将による提案、DLC、GREE「100万人の戦国無双」との連携で様々な施設が解禁されていく。また、特定の通常施設同士を隣接させることで片方が特殊な施設に変化する。箱庭の限られた面積をやりくりしての領国経営が求められる。

戦闘

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33

便


戦史演武

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10IF















IF







IF







IF







鹿

争覇演武

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桶狭間合戦、本能寺の変、小牧・長久手合戦、関ヶ原合戦、無双集結の5つのシナリオから開始時代と勢力を選択してプレイするEmpiresシリーズならではのモード。今作では歴史再現イベントは廃止されているが、特定の武将同士を自軍に在籍させることで発生する会話イベントが大量に用意されている。「無双集結」は40人の無双武将が十数個の勢力に振り分けられて配置されており、一般武将も時代を無視して登場している。DLCにより新たに厳島合戦、天下布武、詳録関ヶ原、群雄無双といった4つのシナリオをプレイできる。

脚注

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  1. ^ 2010年3月期 決算説明会資料” (PDF). コーエーテクモホールディングス (2010年5月19日). 2011年10月27日閲覧。
  2. ^ 週刊ファミ通』No.1206(1月26日号)、エンターブレイン、2012年、10頁。
  3. ^ a b 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。 

外部リンク

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