拳神 KENSHIN
『拳神 KENSHIN』(けんしん、原題:拳神、The Avenging Fist)は、2001年の香港映画。
拳神 KENSHIN | |
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拳神 | |
監督 |
アンドリュー・ラウ コリー・ユン |
脚本 | チャン・サプサム |
製作 |
アンドリュー・ラウ ジェシンタ・リウ |
製作総指揮 |
ウォン・ジン(王晶)[注釈 1][注釈 2] ドウ・ショウファン |
出演者 |
ワン・リーホン スティーヴン・フォン ジジ・リョン サモ・ハン・キンポー ユン・ピョウ イーキン・チェン セシリア・イップ |
音楽 | チャン・クォンウィン |
撮影 | ライ・イウファイ |
編集 | ダニー・パン |
製作会社 |
銀都機構 東方魅力 |
配給 |
![]() ビームエンタテインメント |
公開 |
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上映時間 | 97分 |
製作国 |
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言語 | 広東語 |
公開時のキャッチコピーは、「選ばれし者、目覚めよ!」。
概要
編集ストーリー
編集
普段の生活において、その90%は活用されず眠ったままになっていると言われている人間の脳。その秘められた部分を能力として引き出すパワーグローブの研究開発が政府により進められ、ついに発明された。だがそのパワーグローブは、ある男を世界征服の野望に目覚めさせてしまい、それを知った政府はパワーグローブの研究開発自体を闇に葬り去った……。
しかし、それから20年後の近未来サイバーシティHONG KONGにおいて、パワーグローブを使って世界征服を企む秘密結社が再び現れた。秘密結社・ジン21︵ロイ・チョン︶は、死んだはずの神拳道の達人フォンロイ︵ユン・ピョウ︶を洗脳し、フォンロイによって、クァン︵ワン・リーホン︶の母ウィン︵セシリア・イップ︶を殺害、さらに姉ベル︵クリスティ・ヨン︶を誘拐する。それを知ったクァンは、父であるフォンロイと姉ベルを助け出すために、刑事のヤング・ダーク︵イーキン・チェン︶の協力の元、ジン21を倒すため戦いを挑む……。
キャスト
編集役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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クァン(山之光) | ワン・リーホン | 竹若拓磨 |
ティロン(鉄浪) | スティーヴン・フォン | 内田夕夜 |
エリカ(Erika) | ジジ・リョン | 岡寛恵 |
ダーク(Dark) | サモ・ハン・キンポー | 森川智之 |
フォンロイ(風雷) | ユン・ピョウ | 小山力也 |
ジャズ(Jazz) | チン・ガーロウ | 桐本琢也 |
ベル(阿飘) | クリスティ・ヨン | 井上喜久子 |
ジン21(和戦21) | ロイ・チョン | 山路和弘 |
ヤング・ダーク(Dark) | イーキン・チェン | 森川智之 |
ウィン(Rain) | セシリア・イップ | 佐藤しのぶ |
スタッフ
編集- 監督:アンドリュー・ラウ、コリー・ユン
- 脚本:チャン・サプサム
- 製作:アンドリュー・ラウ、ジェシンタ・リウ
DVDリリース
編集販売元はハピネット・ピクチャーズ
- 「拳神 KENSHIN デラックス版」(2002年12月21日)