挽歌
ウィキメディアの曖昧さ回避ページ
挽歌(ばんか)
語句
編集
●挽歌 - 中国で葬送の時、柩を挽く者が歌った歌。転じて、悲しみを歌った詩・歌・楽曲のこと。
●挽歌 (和歌) - 万葉集で、相聞︵そうもん︶・雑歌︵ぞうか︶とともに三大部立ての一。人の死を悲しみ悼む歌。古今和歌集以後の﹁哀傷﹂にあたる。
●挽歌と訳されるもの
●エレジー - 悲しみを歌った詩・歌・楽曲。
●ラメント - 嘆き、遺憾、哀悼を表した詩・歌・楽曲。
作品名
編集
●挽歌 (小説) - 原田康子の小説。またそれを原作とした映画・ドラマ化作品。
●挽歌 (由紀さおりの曲) - 由紀さおりのシングル曲。
●挽歌 - ALFEEの楽曲。アルバム﹃ALMIGHTY ALFEE﹄、シングル﹁別れの律動﹂に収録。
●挽歌 - 鈴木康博の楽曲。アルバム﹃Acoustic﹄に収録。
●挽歌 (八代亜紀と高倉健の曲) - 歌手・八代亜紀と俳優・高倉健によるデュエット・シングル曲。
その他
編集- 福永挽歌 - 明治から昭和時代の詩人、小説家、翻訳家。