日本大正村役場
日本大正村役場(にほんたいしょうむらやくば)は、岐阜県恵那市明智町にある建築物。登録有形文化財。
日本大正村役場 | |
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情報 | |
旧用途 | 役場 |
施工 | 成瀬鑿四郎 |
建築主 | 明智町 |
構造形式 | 木造 |
建築面積 | 150 m² |
階数 | 2階建 |
竣工 | 1906年(明治39年) |
所在地 |
〒509-7731 岐阜県恵那市明智町1844-3 |
座標 | 北緯35度18分17.6秒 東経137度23分25.1秒 / 北緯35.304889度 東経137.390306度座標: 北緯35度18分17.6秒 東経137度23分25.1秒 / 北緯35.304889度 東経137.390306度 |
文化財 | 登録有形文化財 |
指定・登録等日 | 2000年4月28日 |
1906年(明治39年)に竣工した木造の洋館である[1]。日本大正村の設立経緯などが展示されており、無料休憩所も兼ねている[2]。
歴史
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●1906年︵明治39年︶ - 6代目の明智町役場として竣工する[2][1]。
●1957年︵昭和32年︶9月 - 明智町役場としての役目を終える[2][1]。以後は商工会議所や集会所などとして使用される。
●1984年︵昭和59年︶ - 日本大正村の構成施設となる[2]。
●2000年︵平成12年︶4月28日 - 国の登録有形文化財に登録される[3][2]。
●2015年︵平成27年︶ - 恵那市景観重要建造物に指定される[4]。
建築
編集脚注
編集関連項目
編集参考文献
編集- 『おんさい日本大正村』財団法人日本大正村、2004年
外部リンク
編集- 日本大正村役場(旧明智町役場) - 文化遺産オンライン