木村庄之助 (13代)

基礎情報
行司名	木村小太郎 → 木村幸太郎 → 木村市之介 → 3代木村夛司馬 → 13代木村庄之助
本名	なりたこたろう; 成田小太郎
生年月日	1808年??月??日
没年月日	1879年2月15日
出身	日本・福井県武生市
データ
現在の階級	引退
最高位	立行司（木村庄之助）
引退後	年寄・木村松翁
備考
	■テンプレート ■プロジェクト相撲

13代木村庄之助︵じゅうさんだいきむらしょうのすけ、1808年 - 1879年 2月15日︶は、大相撲の立行司。本名は成田小太郎。出身地は福井県武生市。

人物

幕末から明治にかけて23年間にわたって立行司をつとめた。浦風林右エ門の弟子で9代庄之助に師事した。初名は木村小太郎、のちに幸太郎、市之介(助)を名乗り、1848年11月に3代木村夛司馬を襲名。13代庄之助の座をめぐって6代庄九郎と対立、その座を勝ち取った。長く庄之助に在位、引退後は年寄・木村松翁となった。