東愛知新聞(ひがしあいちしんぶん)は、愛知県豊橋市に本店を置く株式会社東愛知新聞社が発行する地方紙で、愛知県東三河地方で発行されている。日本新聞協会に加盟している。

東愛知新聞
種類 日刊紙
サイズ ブランケット判

事業者 東愛知新聞社[1]
本社 豊橋市
代表者 代表取締役/社長 堀内 一孝
創刊 1957年11月15日[1]
前身 夕刊とよはし[1]
言語 日本語
価格 1部 120円(税込)
月極 2,770円
発行数 4万8500部(2017年12月現在)
ウェブサイト http://www.higashiaichi.co.jp
株式会社東愛知新聞社[1]
本社所在地 日本の旗 日本
〒441-8666
愛知県豊橋市新栄町鳥畷62番地
北緯34度45分55.8秒 東経137度22分7秒 / 北緯34.765500度 東経137.36861度 / 34.765500; 137.36861座標: 北緯34度45分55.8秒 東経137度22分7秒 / 北緯34.765500度 東経137.36861度 / 34.765500; 137.36861
事業内容 日刊紙発行[1]
業種 情報・通信業
資本金 5,139,000円
従業員数 24人
決算期 8月
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1957年11月15日に「夕刊とよはし」として創刊[1]、翌年に「豊橋毎日新聞」と改題し朝刊紙へと転換。1963年に近隣の「豊川市民新聞」「蒲郡日日新聞」などを吸収合併し発行エリアを拡大、現在の「東愛知新聞」へと改題した。

紙面概要

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JR

3

東愛知新聞社の日

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創刊50周年となる2007年、ミスみなと/創刊50周年記念としてハワイ旅行(2007年11月4日 - 11月8日)を実施。最終日、11月7日のディナーパーティーには東愛知新聞創刊50周年と28回のミスみなとツアーを祝って、イサシ・ケン・ホカマ・ホノルル市長スペシャルアシスタント(ムヒー・ハネマン・ホノルル市長)から11月7日を「東愛知新聞とミスみなとの日」に制定する宣言書が藤村圭吾社長に手渡された。宣言書は、ミスみなとハワイ訪問での三河港や豊橋市のPRや両市の友好活動の貢献の積み重ねを高く評価。今後もハワイと日本、豊橋市民との強い絆を宣言している。

沿革

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  • 1957年11月15日 - 「夕刊とよはし」として創刊[1]
  • 2014年1月に紙齢2万号を迎え、同年5月にホテルロワジール豊橋で記念パーティー開催。

本社・支社・支局等

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テレビ欄

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諸問題

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20113201532015450[2]2016217[3]

関連項目

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脚注

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  1. ^ a b c d e f g 藤村正人・本多亮・梅村和宏(2014年1月14日). “きょう本紙「紙齢2万号」”. 東愛知新聞 (東愛知新聞社)
  2. ^ 東愛知新聞 震災募金の特集広告料寄付せず…経理ミス謝罪 毎日新聞 2015年12月3日
  3. ^ 東愛知新聞を資格停止 協会、広告料寄付せず 共同通信2016年2月17日

外部リンク

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