池田太郎
池田 太郎(いけだ たろう、1940年 - )は、日本の脚本家。日本シナリオ作家協会員。
人物
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●1940年生まれ。東京学芸大学教育心理科卒業[1]。東京都の公立小学校教員︵知的障害、情緒障害学級︶として31年間勤務。勤務の傍らシナリオコンクールに応募[1]。1978年、﹁冬の独立﹂で第17回日本シナリオ作家協会シナリオコンクール入選[2]。1983年、﹃夢の町の殺人者−死は我が友-﹄で第9回城戸賞準入選[3]。後に、脚本家として専念する。
脚本を担当した映画・テレビドラマ
編集- 映画
- テレビドラマ
- 「鬼平犯科帳シリーズ」(1982年)
- 「リトルステップ-命の限り踊りたい-」(1990年)
- 「死刑台のロープウェイ」(2001年)
- 「南洲翁異聞」(2008年)
- テレビドキュメンタリー
- 「親の目 子の目」(テレビ朝日)
戯曲
編集著書
編集- 『こんとん君立ちなさい—タロウ先生の特殊教育漂流』(有斐閣、1983年)
- 『ディスコミュニケーションを生きる』(子どもの未来社、2005年)
- 『小説 岸信介 常在戦場』(社会評論社、2014年)
- 映画評論『報知新聞 邦画評』(1年間)