淀屋橋スクエア
大阪市中央区の超高層建築物
淀屋橋スクエア（よどやばしスクエア）は、大阪府大阪市中央区北浜にある超高層ビル（オフィスビル）。
| 淀屋橋スクエア | |
|---|---|
 2010年3月撮影 | |
| 施設情報 | |
| 所在地 |
 |
| 座標 | 北緯34度41分31秒 東経135度30分15秒 / 北緯34.69194度 東経135.50417度座標: 北緯34度41分31秒 東経135度30分15秒 / 北緯34.69194度 東経135.50417度 |
| 状態 | 完成 |
| 竣工 | 2009年（平成21年）8月[1] |
| 用途 | 事務所 |
| 地上高 | |
| 高さ | 79.7m[1] |
| 各種諸元 | |
| 階数 | 地上18階、地下1階、塔屋2階 |
| 敷地面積 | 2,481.64[1] m² |
| 延床面積 | 24,346.20[1] m² |
| 構造形式 | 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート |
| 関連企業 | |
| 設計 | 三菱地所設計、大林組 |
| 施工 | 大林組[2] |
| デベロッパー | 神鋼不動産（現 TC神鋼不動産）、三菱地所 |
| 所有者 | TC神鋼不動産、日本オープンエンド不動産投資法人 |
概要
編集
神鋼不動産︵現 TC神鋼不動産︶が所有する﹁大阪神鋼ビル﹂の跡地と、三菱地所が出資する特定目的会社︵SPC︶が所有する﹁新光証券ビル﹂跡地の開発により、2009年︵平成21年︶に竣工した。竣工後、神鋼不動産とSPCの区分所有となった[3]。
土佐堀通と三休橋筋が交差する﹁北浜2﹂交差点の南東角に位置する。なお、この地は1959年︵昭和34年︶6月にTC神鋼不動産の前身﹁太平ビルディング株式会社﹂が設立された地である[1]。
敷地はL字型で、基準階面積は953.58平方メートル︵288.46坪︶である[4]。
三菱地所の私募リートである日本オープンエンド不動産投資法人が所有し、DBJ Green Building認証を取得している[5]。
入居者
編集交通アクセス
編集脚注
編集- ^ a b c d e 「淀屋橋スクエア」が８月１３日竣工 2009年8月13日 神鋼不動産株式会社、三菱地所株式会社
- ^ 大林組 アニュアルレポート 2010
- ^ 「大阪神鋼ビル」「新光証券ビル」再開発計画について ～「淀屋橋スクエア」に名称決定～ 2008年5月12日 神鋼不動産株式会社、三菱地所株式会社
- ^ 淀屋橋スクエア | 三菱地所オフィス情報
- ^ 日本オープンエンド不動産投資法人に対し「淀屋橋スクエア」ほか2棟にかかるDBJ Green Building 認証を実施 2023年1月26日
- ^ 大阪本社 | 神鋼商事 株式会社
- ^ 神鋼商事株式会社の情報｜国税庁法人番号公表サイト
- ^ 事業所一覧｜企業情報｜シオノギヘルスケア
- ^ シオノギヘルスケア株式会社の情報｜国税庁法人番号公表サイト
- ^ 会社案内 | NTTスマイルエナジー
- ^ 株式会社ＮＴＴスマイルエナジーの情報｜国税庁法人番号公表サイト
- ^ 大阪支店 | 大阪府 | 店舗一覧 | 東洋証券について | 東洋証券
- ^ 【開発】田辺三菱製薬、大阪・道修町で新本社ビル着工 | 日経不動産マーケット情報 2013年7月5日
- ^ 国税庁法人番号公表サイトにて所在地を「大阪府大阪市中央区北浜2丁目6番18号」で検索し、該当した法人の数