渡辺忠孝
日本の音楽プロデューサー、ディレクター
経歴
編集
東京都港区生まれ。東京農業大学農芸化学科卒業後、日本ビクター︵音楽レコード事業部。現‥JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント︶に入社し音楽ディレクターとしてのキャリアをスタート。その後、日本フォノグラム[3]、日本コロムビアでサブ・レーベル・プロペラの立ち上げに参画。ポリドールK.K.︵現‥ユニバーサルミュージックジャパン︶、ワーナーミュージック・ジャパンを経て現在に至る。
担当アーティスト
編集脚注
編集
(一)^ abc“実弟C-C-Bプロデューサー渡辺忠孝氏に聞く﹁素顔の筒美京平﹂” (2020年12月30日). 2021年1月23日閲覧。
(二)^ TBSラジオ﹁グッと越えてる歌謡曲﹂︵1970年12月20日放送回、ゲスト‥筒美京平︶において、筒美自身の発言より。
(三)^ 日本ビクター音楽レコード事業部のフィリップス・レコード部門が独立し、日本ビクター︵現‥JVCケンウッド︶と松下電器産業︵現‥パナソニックホールディングス︶、蘭フィリップス社が合同で出資し、1970年6月に創立したレコード会社。1987年にポリグラムグループの傘下となり法人消滅。今日のユニバーサルミュージックジャパンにあたる。