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源尊
鎌倉時代の画僧
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源尊
(げんそん、生没年未詳)は、
鎌倉時代
頃の
巨勢派
の
画僧
。父は
源慶
。
経歴
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●
建
保
5
年
︵
1
2
1
7
年
︶
、
父
の
没
後
、
宅
磨
良
賀
と
大
和
国
︵
現
在
の
奈
良
県
︶
當
麻
寺
の
当
麻
曼
荼
羅
を
完
成
さ
せ
た
。
●
寛
元
元
年
︵
1
2
4
3
年
︶
、
隆
円
、
院
承
と
中
宮
御
産
所
の
七
仏
薬
師
法
の
本
尊
制
作
に
参
加
し
た
。
参考資料
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田中省造「絹の荘園 浦荘と当麻曼荼羅」郷土研究発表会紀要第32号
関連項目
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巨勢派