甲子園へ行こう!』(こうしえんへいこう)は、三田紀房漫画作品である。1999年から2004年まで講談社の漫画雑誌「週刊ヤングマガジン」に連載された(1999年連載当初は別冊ヤングマガジンに掲載)。

あらすじ

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西西11[1]91

1

24

宿1退

3調1


登場人物

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鎌倉西高校

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1

3使122130調使760.6089

 駿 

西1232西

  

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1

  

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1

  

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12

  

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西3

横浜第一高校

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調

邦大藤沢高校

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西調

元町高校

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23

  

2西退2

湘学舎高校

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猪久保 吾郎(いのくぼ ごろう)
四ノ宮と同学年であり、猪久保亘の実兄の捕手。中学時代に四ノ宮と対戦した際には打ち込んでいるらしい。弟とは違い気の荒い性格で、1年生の秋季大会の鎌倉西戦ではベンチ登録外であったがチームの不甲斐ない戦いぶりに憤怒し罵声を飛ばした。その後チームの中心選手に登りつめ、四ノ宮が2年生の選手権大会ベスト8で鎌倉西と対決。先制のタイムリーを放つなど活躍し、弟との直接対決も果たした。3年の選手権大会では初戦敗退を喫してしまい、鎌倉西の戦術を変更させるきっかけとなった。

その他

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若村 暁之
かつて貞兼部長が監督を務めていた厚木市立高校のエース。貞兼部長の教え子の中で唯一プロ入りし、スカウトに転身している。投手の指導が出来ない貞兼部長の依頼を受けて、ルール違反を承知してメールで四ノ宮を指導した。物語の後半では運動力学とピッチングコーチ論を学ぶために渡米し、それにあたって四ノ宮は若村に頼らず自力で速球派投手になることを決意する。

脚注・注釈

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  1. ^ 1巻の登板シーンでは観客の発言でエースの故障とあるが、3巻の川地の回想では3年生の渡辺は既に故障しており、2年生の竹井も大会1週間前に腰痛でドクターストップがかかったとなっている。