白鳥の道を越えて
解説
編集※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[2]を参照
菊田一夫・作の「花と野武士」を原作とし、舞台を中世イタリアに移した作品。
カプリ島を根拠地とするヴァイキングの首領・ロドリーゴには、ロベルトとギスカールという二人の息子がいた。ミラノ公の船を襲撃し捕えた美しく若妻・レジーナの扱いを巡って対立する2人に、父はギスカールを後継者にと宣言する。海賊で知られるヴァイキングの若者が、数奇な星の下に生まれながらも雄々しく生きていく姿を、親子兄弟の相克と愛を絡めて描く。
公演期間と公演場所
編集主な配役(宝塚・東京)
編集※「()」の人物は新人公演・配役
- 宝塚
- 東京
宝塚大劇場公演のデータ
編集スタッフ(宝塚大劇場)
編集脚注
編集- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 151、216、260.
- ^ a b c d e f g 100年史(舞台) 2014, p. 151.
- ^ 90年史 2004, p. 281、299.
- ^ a b c d e f g 100年史(舞台) 2014, p. 298.
- ^ 90年史 2004, p. 281.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 216.
- ^ a b 90年史 2004, p. 299.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 260.
- ^ a b c d e f 100年史(人物) 2014, p. 200.
- ^ a b c d e f g 100年史(人物) 2014, p. 201.
参考文献
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●編集‥森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子、執筆‥國眼隆一﹃宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて﹄宝塚歌劇団、2004年4月20日。ISBN 4-484-04601-6。
●監修・著作権者‥小林公一﹃宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて︵舞台編︶﹄阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
●監修・著作権者‥小林公一﹃宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて︵人物編︶﹄阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。