調[1]

)
ウィキペディアへようこそ
。ウィキペディアは誰でも
編集できるフリー百科事典
です。

2

稿[1]JIS X 4051

禁止されているもの

編集

日本語

編集

禁則の対象となる文字については、「ハウスルール」と呼ばれる、出版社ごとに定められた独特の規則があり、さらには出版物の種類やページ種に応じて異なる規則を適用することも多い。欧米製のDTPソフトウェアでは、このように多様な日本語組版の規則に十分に対応できない製品が多く、日本独自の電算写植システムの需要を支える要因となった。

行頭禁則文字

編集
終わり括弧類
,)]}、〕〉》」』】〙〗〟’”⦆»
行頭禁則和字
ゝゞーァィゥェォッャュョヮヵヶぁぃぅぇぉっゃゅょゎゕゖㇰㇱㇲㇳㇴㇵㇶㇷㇸㇹㇷ゚ㇺㇻㇼㇽㇾㇿ々〻
ハイフン類
‐゠–〜~
区切り約物
?!‼⁇⁈⁉
中点類
・:;/
句点類
。.

※1行の字数が少ない場合などでは、2段目は禁則対象としないことも多い。

行末禁則文字

編集
始め括弧類
([{〔〈《「『【〘〖〝‘“⦅«

分離禁則

編集
分離禁止文字
—…‥〳〴〵
英単語
English
組み数字
320
連数字
5,000
グループルビ
大人おとな熟字訓
難有ありがた(顛読語)

禁則処理の仕方

編集

[1]



[1]

1

[1]



調




出典

編集
  1. ^ a b c d e "禁則処理". ASCII.jpデジタル用語辞典、IT用語がわかる辞典、デジタル大辞泉. コトバンクより2022年9月10日閲覧

関連項目

編集