福島幹雄
日本の実業家
人物・経歴
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鳥取県倉吉市生まれ。鳥取県立米子東高等学校を経て[1]、1968年神戸大学経済学部卒業、川崎製鉄入社[2]、水島製鉄所配属[3]。1992年営業総括部主査。1993年薄板営業部長。1994年自動車・薄板営業部長。1997年営業総括部長。1998年取締役に昇格。2001年常務取締役。2003年JFEスチール専務執行役員。2005年JFEスチール代表取締役副社長[2]。
2007年からJFE商事ホールディングス代表取締役社長兼JFE商事代表取締役社長を務め[2]、JFEホールディングスの完全子会社化にあたり、新戦略の展開などにあたった[4][5]。2013年JFE商事取締役会長[6]。2014年JFE商事相談役、東京センチュリー監査役[7]。この間、日本貿易会常任理事等も歴任した[8]。
2022年4月22日、死去[9]。76歳没。
脚注
編集- ^ JFE商事ホールディングス福島幹雄社長、抱負を語る 活躍するOB 神戸大学トピックス バックナンバーvol.38 (2008.04～2008.06)
- ^ a b c JFE商事ホールディングス株式会社及び、JFE商事株式会社の代表 JFE商事
- ^ 「新社長 Ｗｈｏ’ｓ Ｗｈｏ ＪＦＥ商事ホールディングス 福島幹雄（ふくしま・みきお）」 週刊ダイヤモンド 2008.3.1号
- ^ 経営ひと言／JFE商事ホールディングス・福島幹雄社長「新戦略を急ぐ」 日刊工業新聞2011/11/2 05:00
- ^ 「2011年頭語録／JFE商事ホールディングス・福島幹雄社長ほか」 日刊工業新聞
- ^ “JFE商事社長に矢島氏”. 日本経済新聞. (2013年2月26日) 2022年8月29日閲覧。
- ^ 「役員の状況」東京センチュリー有価証券報告書-第48期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
- ^ 日本貿易会常任理事に聞く 2011年の展望 jftc
- ^ “福島幹雄氏が死去 元JFE商事社長”. 日本経済新聞. (2022年8月29日) 2022年8月29日閲覧。
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