稲むらの火の館
和歌山県広川町にある博物館、防災施設
稲むらの火の館は、和歌山県広川町にある防災教育施設であり、濱口梧陵記念館と津波防災教育センターとからなる[2]。
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施設情報 | |
延床面積 | 1699.69平方メートル[1] |
開館 | 2007年4月[1] |
所在地 |
〒643-0071![]() |
位置 | 北緯34度1分33秒 東経135度10分23秒 / 北緯34.02583度 東経135.17306度座標: 北緯34度1分33秒 東経135度10分23秒 / 北緯34.02583度 東経135.17306度 |
アクセス |
JR紀勢本線湯浅駅下車徒歩約15分。 湯浅御坊道路広川インターチェンジから約10分。 |
外部リンク | 稲むらの火の館 |
プロジェクト:GLAM |
施設
編集津波防災教育センター
編集一階
編集- 防災体験室 - 「INAMURAレンジャーゲーム」を通じて、防災について学ぶことができる。
- 津波シミュレーション - 実際に波を発生させ、津波を観察することができる。
- 3D津波映像シアター
二階
編集三階
編集- ガイダンスルーム
- 世界津波の日コーナー
濱⼝梧陵記念館
編集濱口梧陵の生家であり、展示室等が設置されている。
- 展示室
- 土間シアター
- 多目的室
- 交流・談話室
脚注
編集- ^ a b c d 稲むらの火の館概要
- ^ ご挨拶
- ^ 稲むらの火の館 - ヤマサ醤油株式会社
- ^ “3D映像とパネル一新 稲むらの火の館”. わかやま新報 (2013年4月16日). 2016年3月9日閲覧。
- ^ “稲むらの火の館 アチェ津波博物館が協力協定”. 毎日新聞 (2016年1月16日). 2016年3月9日閲覧。
外部リンク
編集- 津波防災教育センター 稲むらの火の館 - 広川町
- 稲むらの火の館 ブログ
- 稲むらの火の館 - ヤマサ醤油株式会社