稽古場
『稽古場』は、2021年に劇場公開予定の日本映画。3人の映画監督によるオムニバス映画。
稽古場 | |
---|---|
監督 |
中村義洋 足立紳 窪田将治 |
脚本 |
中村義洋 足立紳 窪田将治 |
音楽 | 與語一平 |
撮影 | 西村博光 |
編集 |
窪田将治 澤井祐美 |
配給 | FAITHentertainment |
公開 |
![]() |
上映時間 | 66分 |
製作国 |
![]() |
言語 | 日本語 |
概要
編集
プロジェクト開始のきっかけは、コロナウィルスの影響で緊急事態宣言が発令され、エンタメ業界が打撃を受け大変な状況となった中、中村義洋監督、足立紳監督、窪田将治監督が相談をし、プロジェクトが始動。演技ワークショップを開催し、16人の俳優部とともに短編映画を制作することになった。
俳優部の受講料は、文化庁の助成︵文化芸術活動継続支援金︶の経費となり、劇場で公開した際の収益︵興行収入︶は﹁コロナ禍の影響を受けた俳優部が少しでも収入を得られれば﹂という思いで参加俳優に均等分配することになっている。各監督は、予算・時間・設定︵稽古場︶など、すべてにおいて同条件のもと、演出&制作を行っている。また劇場公開に向けキャンプファイヤーにてクラウドファンディングを始動させた。[1][2][3][4]
クラウドファンディング
編集クラウドファンディングのリターンには、お礼メッセージやお礼動画の他、オンライン試写会、監督とのリモート飲み会、演技ワークショップ見学などが準備されている。[5]
監督
編集キャスト
編集「リアクション・マスター」
「しちゃったね」
「パッション・ゲーム」