藤原寛
日本のプロデューサー (1968-)
ふじわら ひろし 藤原 寛 | |
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![]() 2021年12月 | |
生誕 |
1968年12月10日(55歳)![]() |
出身校 | 関西学院大学社会学部 |
職業 | テレビプロデューサー |
配偶者 | あり |
経歴
編集東京マネジメントセンターセンター長、ダウンタウンのチーフマネージャー(松本人志担当)、ルミネtheよしもとプロデューサー、よしもとファンダンゴチーフプロデューサー、番組・ソフトウェア関連のプロデューサー、よしもとクリエイティブエージェンシー社長などを歴任し[3]、吉本興業株式会社副社長に就任。
人物
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大阪府和泉市出身。和泉市立北池田小学校、和泉市立石尾中学校、大阪府立三国丘高等学校、関西学院大学社会学部卒業。
ダウンタウンのマネージャーを務めていた頃から﹃ガキの使い﹄に出演しており、両腕で胸を寄せるポーズをしながら﹁乳、寄せまっせ〜﹂などの一発ギャグで一躍脚光を浴びた。役員に昇格してからも同番組に出演し続けている︵役員昇格後も同番組内での肩書は﹁ダウンタウン元マネージャー﹂のまま︶。
その異常なまでの気遣い、根回しから松本人志から﹁過剰マネージャー﹂と呼ばれるほどである。
大学時代はスキー場でアルバイトをしていたことからスキーが非常に得意で、全日本スキー連盟2級のライセンスを持つ。 ﹃ガキの使い﹄の番組スタッフの多数は﹁藤原﹂と言えば、番組前説を務めているライセンス・藤原一裕ではなく、現在番組に直接関わっていない藤原寛を連想するという。 ﹃ガキの使い﹄の企画である﹁絶対に笑ってはいけないシリーズ﹂で笑ったときに警告する﹁○○︵笑った人の名前または全員︶アウトー﹂の声は藤原によるもので[4] 、かつて配信されていたスマートフォン用アプリ﹁ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!チキチキ罰ゲームルーレット大会!!﹂では約3000種類の名字を実際に藤原が告げている。 交渉力に定評があり、﹁のらりくらりが凄い﹂﹁全ての質問に対して頑張ろうと返してくる﹂などと、たびたび芸人からネタにされている[3]。 妻は山崎邦正︵現:月亭方正︶の元マネージャーである。
大学時代はスキー場でアルバイトをしていたことからスキーが非常に得意で、全日本スキー連盟2級のライセンスを持つ。 ﹃ガキの使い﹄の番組スタッフの多数は﹁藤原﹂と言えば、番組前説を務めているライセンス・藤原一裕ではなく、現在番組に直接関わっていない藤原寛を連想するという。 ﹃ガキの使い﹄の企画である﹁絶対に笑ってはいけないシリーズ﹂で笑ったときに警告する﹁○○︵笑った人の名前または全員︶アウトー﹂の声は藤原によるもので[4] 、かつて配信されていたスマートフォン用アプリ﹁ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!チキチキ罰ゲームルーレット大会!!﹂では約3000種類の名字を実際に藤原が告げている。 交渉力に定評があり、﹁のらりくらりが凄い﹂﹁全ての質問に対して頑張ろうと返してくる﹂などと、たびたび芸人からネタにされている[3]。 妻は山崎邦正︵現:月亭方正︶の元マネージャーである。
脚注
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(一)^ “吉本興業・藤原寛副社長﹁LIVE STAND﹂に登場﹁お越しのみなさん、全員アウト~﹂”. サンスポ (2023年1月15日). 2023年4月30日閲覧。
(二)^ “吉本興業・グループ企業一覧”. 吉本興業. 2023年4月30日閲覧。
(三)^ ab“博多大吉明かす よしもと新社長は﹁ガキ使﹂藤原氏”. 日刊スポーツ (2017年6月14日). 2023年4月30日閲覧。
(四)^ ﹁スパイ﹂のバス以降は新音声、﹁地球防衛軍﹂からは山崎の改名に伴い﹁山崎OUT﹂から﹁方正OUT﹂に変わり、新音声が導入された。