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賀茂女王
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賀
茂
女
王
︵
か
も
じ
ょ
お
う
/
か
も
の
お
お
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生
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は
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良
時
代
後
期
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歌
人
。
父
は
長
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、
母
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の
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倍
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納
言
阿
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の
娘
︶
[
1
]
。
神
亀
5
年
︵
7
2
8
年
︶
頃
、
大
伴
三
依
︵
大
納
言
大
伴
御
行
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子
︶
に
恋
の
歌
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万
葉
集
4
-
5
5
6
︶
。
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年
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王
の
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は
不
明
。
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万
葉
集
﹄
に
3
首
の
歌
を
載
せ
る
[
2
]
。
筑紫船いまだも来ねばあらかじめ荒ぶる君を見るが悲しさ(4-556)
大伴の見つとは言はじ茜さし照れる月夜に直に逢へりとも(4-565)
秋の野を朝ゆく鹿の跡もなく思ひし君に逢へる今宵か(8-1613)
脚注
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[
脚注の使い方
]
^
『
本朝皇胤紹運録
』・『万葉集』8-1613歌による。
^
但し、8-1613歌の作者は椋橋部女王・笠縫女王(六人部王と
田形皇女
の娘)とも言われている。
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