鍋島直孝
生涯
編集江戸幕府役職履歴
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●天保3年︵1832年︶12月5日、寄合より火事場見廻。
●天保10年︵1839年︶4月7日、寄合肝煎。
●天保13年︵1842年︶7月1日、小普請組支配。
●天保14年︵1843年︶10月10日、町奉行。
●嘉永元年︵1848年︶11月8日、大番頭。
●嘉永2年︵1849年︶12月13日、辞。
関連作品
編集- 遠山の金さんVS女ねずみ(1997年、テレビ朝日・東映)
- 直孝が北町奉行の要職に就いていた頃、彼の相役を務めていた南町奉行[1]・遠山金四郎(遠山左衛門尉景元)を主人公に据えた連続テレビ時代劇。劇中では、直孝本人の登場こそなかったものの、遠山左衛門尉が南町奉行所に於けるお白洲での吟味の際、直孝の名前が登場する事があった(これは本作の後継作品である『金さんVS女ねずみ』でも同様)。
脚注
編集- ^ 劇中では南町奉行の名称はあまり用いられず、専ら「お町お奉行」の名称が用いられていた。