龍城 のぼる(たつき のぼる、4月24日 - )とは元宝塚歌劇団男役。宝塚歌劇団時代の愛称はサーペエ。

来歴・人物

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[1]1948

194936[2]/6334[2]

[2]

19611231[2]退[2]/

宝塚歌劇団時代の主な舞台出演

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  • 『三つのバラード』『われら愛す』(雪組、1953年11月1日 - 11月30日、宝塚大劇場
  • ラヴ・パレード』 (雪組、1954年9月1日 - 9月29日、宝塚大劇場)
  • 『緑のハイデルベルヒ』(雪組、1956年5月1日 - 5月30日、宝塚大劇場)
  • 『春の踊り』―第一部 花の歌舞伎、第二部 花のエキスプレス―(雪組、1958年3月27日 - 4月29日、宝塚大劇場)
  • 『鯨』(雪組、1958年8月1日 - 8月31日、宝塚大劇場)
  • 『大地の歌』(雪組、1959年12月2日 - 12月27日、新芸劇場
  • 『蜜柑の花咲く恋』(月組、1960年7月1日 - 7月31日、宝塚大劇場)

脚注

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  1. ^ 東海新聞』1957年5月8日、2面、「演技賞に輝く〝龍城のぼる〟 岡崎が生んだ宝塚歌劇団の中堅スター」。
  2. ^ a b c d e 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』(阪急コミュニケーションズ2014年4月1日)P.45-46。ISBN 9784484146010