22世紀
西暦2101年から西暦2200年までの100年間
(2191年から転送)
22世紀(にじゅうにせいき)とは、西暦2101年から西暦2200年までの100年間を指す世紀。
千年紀: | 3千年紀 |
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世紀: | 21世紀 - 22世紀 - 23世紀 |
十年紀: |
2100年代 2110年代 2120年代 2130年代 2140年代 2150年代 2160年代 2170年代 2180年代 2190年代 |
予定・予測される主なできごと
編集2100年代
編集「2100年代」も参照
2110年代
編集2120年代
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●2123年9月14日 - 金星が木星と星食を起こす。
●2125年12月8日 - 地球上からの金星の太陽面通過が起こる[2]。
●2127年9月20日 - 日本では、中秋の名月の前日に皆既月食が起こる。
●2128年 - 日本の旧暦で閏9月が出現する。
2130年代
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●2132年6月13日 - 最大6分55秒にわたる日食がおこる。これほど長い日食は、2009年7月22日以来123年ぶり。
●2132年8月31日 - 5ケタで表される修正ユリウス日がこの日に9万9999日目を迎える。
●2134年3月27日 - ハレー彗星が近日点を通過。
●2138年 - ハレー彗星が接近。
2140年代
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●2140年 - 神武天皇即位紀元︵皇紀︶2800年。
●2147年秋-2148年春 - 日本の旧暦で月名がうまく決まらない問題が発生する︵冬至を含む暦月と春分を含む暦月の間に、中気を含まない暦月が2つある。旧暦2033年問題参照︶。日本カレンダー暦文化振興協会の見解によれば推奨案は2147年閏11月。
2150年代
編集2160年代
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●2161年5月1日より - 34日間にわたる惑星直列がおこる。(前回は1817年6月5日から)
●2166年 - 日本の旧暦で閏10月が出現する︵前回は1984年︶。
●2168年7月5日 - 最大7分26秒にわたる日食がおこる。
2170年代
編集- 2177年 - 冥王星が1930年の発見以来太陽系を一周する。
2180年代
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●2182年9月24日 - 直径560mの小惑星ベンヌが地球に接近。衝突確率0.28%。
●2185年3月29日 - 直径130mの小惑星2009 FDが地球に接近。衝突確率0.18%。
●2186年7月16日 - 7分29秒にわたる日食。これは理論上の最長時間に非常に近い。紀元前4000年から紀元後6000年の間の1万年間で最も長い日食となる。
2200年代
編集参考文献
編集- ^ 天文年鑑2010年版 978-4-416-20935-6
- ^ “2125 December 8th Transit of Venus”. HM Nautical Almanac Office. 2017年9月16日閲覧。