336
336(三百三十六、さんびゃくさんじゅうろく)は自然数、また整数において、335の次で337の前の数である。
335 ← 336 → 337 | |
---|---|
素因数分解 | 24×3×7 |
二進法 | 101010000 |
三進法 | 110110 |
四進法 | 11100 |
五進法 | 2321 |
六進法 | 1320 |
七進法 | 660 |
八進法 | 520 |
十二進法 | 240 |
十六進法 | 150 |
二十進法 | GG |
二十四進法 | E0 |
三十六進法 | 9C |
ローマ数字 | CCCXXXVI |
漢数字 | 三百三十六 |
大字 | 参百参拾六 |
算木 |
性質
編集
●336は合成数であり、約数は1, 2, 3, 4, 6, 7, 8, 12, 14, 16, 21, 24, 28, 42, 48, 56, 84, 112, 168, 336である。
●約数の和は992。
●78番目の過剰数である。1つ前は330、次は340。
●約数を20個もつ2番目の数である。1つ前は240、次は432。
●約数の積の値がそれ以前の数を上回る25番目の数である。1つ前は240、次は360。(オンライン整数列大辞典の数列 A034287)
●94番目のハーシャッド数である。1つ前は333、次は342。
●12を基とする7番目のハーシャッド数である。1つ前は264、次は372。
●336 = 24 × 3 × 7
●3つの異なる素因数の積で p4× q× rの形で表せる2番目の数である。1つ前は240、次は528。(オンライン整数列大辞典の数列 A179644)
●336 = 6 × 7 × 8 = 73 − 7
●6番目の三連続積数である。1つ前は210、次は504。
●n = 8 のときの n !/5! の値とみたとき1つ前は42、次は3024。(オンライン整数列大辞典の数列 A001725)
●336 = 28 × 12
●完全数28の倍数である。1つ前は308、次は364。(オンライン整数列大辞典の数列 A135628)
●各位の立方和が270になる最小の数である。次は363。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
●各位の立方和が nになる最小の数である。1つ前の269は22445、次の271は1336。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)
●336 = 12 × σ(12) = 14 × σ(14) (ただし σ は約数関数)
●2通りの n× σ(n) の形で表せる最小の数である。次は5952。
●m通りの n× σ(n) の形で表せる最小の数である。1つ前は6、次は333312。(オンライン整数列大辞典の数列 A212490)
●n = 12 のときの n× σ(n) の値とみたとき1つ前は132、次は182。(オンライン整数列大辞典の数列 A064987)
●n = 14 のときの n× σ(n) の値とみたとき1つ前は182、次は360。
●1~336までの約数の個数を加えると2016個になり336の6倍になる。1~ nまでの約数の個数が nの整数倍になる9番目の数である。1つ前は121 (5倍)、次は340 (6倍)。(オンライン整数列大辞典の数列 A050226参照)
●n 倍になる最小の数とみたとき1つ前は121 (5倍)、次は930 (7倍)。(オンライン整数列大辞典の数列 A085567)
●336 = 12 + (12 + 22) + (12 + 22 + 32) + (12 + 22 + 32 + 42) + … + (12 + 22 + 32 + 42 + 52 + 62 + 72)
●336は最初から7番目までの四角錐数の和である。1つ前は196、次は540。(オンライン整数列大辞典の数列 A002415)
●336 = 42 + 82 + 162
●3つの平方数の和1通りで表せる89番目の数である。1つ前は328、次は352。(オンライン整数列大辞典の数列 A025321)
●異なる3つの平方数の和1通りで表せる95番目の数である。1つ前は332、次は337。(オンライン整数列大辞典の数列 A025339)
●336 = 44 + 43 + 42
●n = 4 のときの n4+ n3+ n2の値とみたとき1つ前は117、次は775。(オンライン整数列大辞典の数列 A100019)
●336 = 192 − 25
●n = 19 のときの n2− 25 の値とみたとき1つ前は299、次は375。(オンライン整数列大辞典の数列 A098603)
●336 = 202 − 64
●n = 20 のときの n2− 64 の値とみたとき1つ前は297、次は377。(オンライン整数列大辞典の数列 A098849)
●336 = 21 × 24
●n = 4 のときの 21 × 2n の値とみたとき1つ前は168、次は672。(オンライン整数列大辞典の数列 A175805)
●約数の和が336になる数は8個ある。(132, 140, 182, 188, 195, 249, 287, 299) 約数の和8個で表せる最小の数である。次は432。
●このうち140と195は2番目の婚約数である。婚約数を含む数とみたとき1つ前は124、次は2976。
●約数の和が336より小さな数で8個ある数はない。1つ前は240 (7個)、次は360 (9個)。
●各位の和が12になる28番目の数である。1つ前は327、次は345。