B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-
『B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』(ビーズ・ライブジム・プレジャー・ツーサウザンドトゥエンティスリー・スターズ)は、日本の音楽ユニット・B'zの映像作品。DVDとBlu-ray Discで発売[3][4][5][6][7]。
『B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』 | ||||
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B'z の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
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ジャンル | ||||
レーベル | VERMILLION RECORDS | |||
プロデュース | 松本孝弘 | |||
チャート最高順位 | ||||
B'z 映像作品 年表 | ||||
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B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- | ||||
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B'z の ツアー | ||||
場所 | ||||
初日 | 2023年6月17日 | |||
最終日 | 2023年9月24日 | |||
公演数 | 全28公演 | |||
B'z ツアー 年表 | ||||
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概要
編集演奏
編集メンバー
編集サポートメンバー
編集収録内容
編集本編
編集
(一)LOVE PHANTOM
スタジアム・ドーム公演から追加された。アリーナ公演では﹁Dark Rainbow﹂が演奏されていた。
(二)FIREBALL
2017年から2018年にかけて行われたツアー﹃B'z LIVE-GYM 2017-2018 "LIVE DINOSAUR"﹄以来、約5年ぶりの演奏。
スタジアム・ドーム公演から追加された。アリーナ公演では﹁love me, I love you﹂が演奏されていた。
(三)RUN
恒例のMC﹁B'zのLIVE-GYMにようこそ!﹂に引き続いて演奏。演奏中はスクリーンに過去のB'zのライブ映像が映し出された[8]。
(四)夜にふられても
1989年に行われたツアー﹃B'z LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK"﹄以来、約34年ぶりの演奏。映像化は本作が初。
日替わりで﹁星降る夜に騒ごう﹂が演奏されていた。
(五)恋心 (KOI-GOKORO)
(六)イチブトゼンブ
﹁35年分の感謝と愛情を込めて演奏するので、皆さんゆっくり、たっぷり、自由に楽しんでください﹂という稲葉のMCに続く形で演奏。序盤は大胆にテンポを落としたソウルフルなアコースティックアレンジだったが、ワンコーラスを終えたところで残りの楽器隊が加わり、一気にバンドサウンドへ移行する[8]。
(七)NATIVE DANCE
2013年に行われたツアー﹃B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-﹄以来、約10年ぶりの演奏。
(八)GUITAR KIDS RHAPSODY
1992年に行われたツアー﹃B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"﹄以来、約31年ぶりの演奏。映像化は本作が初。
アリーナ公演ではレギュラーメニューだったが、スタジアム・ドーム公演では﹁もう一度キスしたかった﹂﹁今夜月の見える丘に﹂と日替わりで演奏されていた。
アコースティックギターを持った稲葉と、松本、YTが横に並んで演奏。歌詞にあった﹁ストラト離さなかった あの頃﹂の部分は﹁レスポール﹂に変えられ、松本が持っているレスポールがスクリーンに大きく映し出される演出が行われた[8]。
(九)Calling
(十)太陽のKomachi Angel
(11)LADY NAVIGATION
2013年に行われたツアー﹃B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-﹄以来、約10年ぶりの演奏。
曲中では、バックスクリーンに映し出された2人の似顔絵が徐々に上昇し、顔が見切れたところでイラストと同じ巨大オブジェがスクリーン上部に登場する演出が行われた[8]。
(12)BIG
1996年に行われたツアー﹃B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"﹄以来、約27年ぶりの演奏。映像化は本作が初。
スタジアム・ドーム公演から追加された。
ステージ上に設置されたバーカウンターのセットでメンバーのトークコーナーが行われ、カウンターに置かれたファンクラブ会報の第1号やプロモーション用のカセットテープなど、貴重なアイテムを手に取って当時の思い出話を紹介。
そのままハイチェアに腰掛けながら演奏がスタート。稲葉はブルースハープを吹きながら、﹁勢いだけで35年﹂﹁大阪にも何回来たんだろう﹂など、歌詞にアレンジを加えて演奏した[8]。
(13)JAP THE RIPPER
2001年に行われたツアー﹃B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"﹄以来、約22年ぶりの演奏。
スタジアム・ドーム公演から追加された。アリーナ公演では﹁You Are My Best﹂﹁OCEAN﹂が日替わりで演奏されていた。
本曲で松本はYAMAHA MG−M CUSTOM ZEBRAを使用している。
(14)YES YES YES
スタジアム・ドーム公演から追加された。
稲葉によると本曲は﹁世の中がパンデミックのときに、完成したらぜひライブで皆さんとでかい声で歌いたいと思って作った曲﹂だったが、完成以降数年間のライブでは観客は声出しNGだったことを受け、﹁やっとこの状態までたどり着きました。人と一緒に歌う。こんなシンプルな喜びを感じながらやりたいと思います﹂というMCに続く形で演奏[8]。
曲が始まると稲葉はステージを降り、トロッコに乗ってグラウンドを1周しながら演奏した[8][注1]。
(15)愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
2010年に行われたツアー﹃B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic"﹄以来、約13年ぶりの演奏。
(16)ultra soul
(17)BAD COMMUNICATION
﹁ultra soul﹂の曲間に挟まるようにワンコーラスを演奏[8]。演奏後はそのままシームレスに﹁ultra soul﹂に戻る[8]。
(18)IT'S SHOWTIME!!
(19)君の中で踊りたい 2023
(20)兵、走る
(21)STARS
ここからアンコール。当時の最新曲となるB'zの54thシングル曲であり、ツアータイトルナンバー。
曲中では、稲葉の呼びかけによって演出への参加が観客に促され、スタジアムにいる全員がスマホのライトを点けて振りかざした[8]。
(22)Pleasure 2023 ~人生の快楽~
Pleasureシリーズのタイトルナンバー。過去の﹁Pleasure 〜人生の快楽〜﹂と同様に、2番Aメロなどの歌詞を一部変更している。
特典DISC
編集
TOUR DOCUMENTARY
2023年3月に抽選で招待された200名のファンとともに行った﹁STARS﹂のミュージックビデオ収録風景からライブリハーサル、ツアーファイナルまでを追った約2時間におよぶツアードキュメンタリー。また、ライブ本編には未収録の日替わり曲﹁星降る夜に騒ごう﹂﹁もう一度キスしたかった﹂や、アリーナ公演でオープニングを飾った﹁Dark Rainbow﹂のフル映像も収録している[3][4][5][6][7]。
(一)Dark Rainbow
アリーナ公演でのみ演奏されていた。
(二)星降る夜に騒ごう
2020年に行われた無観客配信ライブ﹃B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-﹄のDay1以来、約3年ぶりの演奏。有観客ライブでは、1993年に行われた﹃B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"﹄以来、約30年ぶりの演奏。
﹁夜にふられても﹂と日替わりで演奏されていた。
(三)もう一度キスしたかった
﹁GUITAR KIDS RHAPSODY﹂﹁今夜月の見える丘に﹂と日替わりで演奏されていた。
脚注
編集注釈
編集- ^ 千秋楽公演以外では走って1周していたが、前日に足を負傷したため急遽トロッコに乗ることになった。
出典
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(一)^ abc“B'zの35周年記念ライブ、映像3部門1位 ﹁ultra soul﹂﹁愛のままにわがままに…﹂などベスト選曲を収録︻オリコンランキング︼”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年4月11日). 2024年4月11日閲覧。
(二)^ ab“B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- サンドーム福井公演・沖縄アリーナ公演中止のお知らせ”. B'z Official Website (2023年8月10日). 2024年2月28日閲覧。
(三)^ abcd“DVD & Blu-ray﹁B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-﹂2024年4月3日リリース決定!!”. B'z Official Website (2024年2月16日). 2024年2月24日閲覧。
(四)^ abcd“B'z、史上最大規模PleasureツアーをDVD/Blu-ray化2時間におよぶドキュメンタリーも収録”. オリコン (2024年2月16日). 2024年2月24日閲覧。
(五)^ abcd“B'z、DVD&Blu-ray﹃B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-﹄4月3日リリース決定。約2時間に及ぶツアー・ドキュメンタリーも収録”. タワーレコード株式会社 (2024年2月16日). 2024年2月24日閲覧。
(六)^ abcd“B'zベスト選曲の全国ツアーがDVD / BD化、2時間におよぶドキュメンタリーも”. 株式会社ナターシャ (2024年2月16日). 2024年2月24日閲覧。
(七)^ abcd“B'z、ライブ映像作品﹃B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-﹄を4月リリース”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 (2024年2月16日). 2024年2月24日閲覧。
(八)^ abcdefghij“B'z、無数の“STARS”と分かち合った35年分の思い﹁皆さんこそがB'zにとって最大のHERO﹂”. 株式会社ナターシャ (2023年9月27日). 2024年2月24日閲覧。