DRAMATIC BASEBALL
概要
編集放送時間
編集2023年8月現在。なお、以下は全て日本時間である。
時間帯 | 放送局 | 放送時間 | 中継の延長 | 備考 |
---|---|---|---|---|
ナイター | 地上波 (日本テレビ系列局) |
19:00 - 21:00 | 原則なし[10](開幕戦・クライマックスシリーズ・日本選手権シリーズの中継を除く) | 日本テレビ以外の局では平日の全国ニュース終了後の18:15から中継を開始する局がある。 2022年度より火・水・木の20:54ミニ番組が廃止され、20時台番組が21:00まで拡大(および直前番組との接続はステブレレスに変更)されたため、火・水・木が21:00終了に変更されたが、一部地域では19:54のミニ番組枠を行使するため20:54に終了する。 |
BS日テレ | 18:00 - 20:54 | 最大126分(2020年度から)[11] | 地方球場での巨人主管試合開催で雨天中止となった場合は通常番組を放送[12]、 地上波でナイターを放送する日は2011年度から一部を除き「トップ&リレー」を開催(詳細後述)。18:30の試合開始日は放送時間が30分、19:00の試合開始日は放送時間が1時間、それぞれ繰り下がる。 2014年度からは、20:53を過ぎて試合が続いている場合、最大23:00まで142chで中継する[13]。2018年は同条件で、ロッテ主催も放送する日があった(ロッテ球団製作 日テレNEWS24と同内容) | |
18:00 - 19:00 | 無し | トップ中継。該当試合が地上波全国ネットの場合。 | ||
20:52 - 21:00 | 最大128分 | リレー中継。該当試合が地上波全国ネットの場合。 | ||
日テレジータス | 17:30 - 21:45 (巨人ビジターゲーム)17:45 - 21:45 (再放送)23:00 - 翌3:00 または 翌1:30 - 5:30 (週末のロードレース世界選手権中継放送時など) |
試合終了まで | 後者は撮って出し放送[14]。また地方の屋外球場での巨人主管試合が雨天中止となった場合は後述にある過去の巨人戦名勝負を取り上げた番組を編成する。18:30の試合開始時は30分、19:00の試合開始日は1時間、それぞれ生放送・リピート放送共、放送時間が繰り下がる。なお、2012年と2013年の『日本シリーズ』(東京ドーム)は、リピート放送を行わなかった。 2023年の東京ドーム巨人主催試合開催時は、EPG上は17:30 - 17:45まで、「プレゲームショー」を内包する形となる。 | |
日テレNEWS24 | ロッテ主催試合開催日の18:00 - 22:15 | 2018年より 編成の都合上生放送できない試合日がある。その場合、翌日未明1時30分から5時30分を基本として録画中継する。生放送はスカチャンで迂回放送する | ||
デーゲーム | 地上波 (日本テレビ系列局) |
14:55 - 16:50 (月曜 - 金曜) 15:00 - 17:00 (土曜日) 14:15 - 15:55 15:15 - 16:55 (日曜日) |
原則としてなし | 局によっては試合開始時間に合わせて15:00前から中継開始。 日曜日にシーズン開幕3戦目の全国ネット中継や関東ローカルまたは一部地域ネットで放送される試合に限り最大30分の延長オプションを設定する場合がある。 月曜 - 金曜に『news every.』の17時台のネットを行っている局に限り継続放送を行うことがある。 全国ネット中継は2014年以降は、原則として開幕第2戦・第3戦・阪神対巨人(読売テレビ制作)・クライマックスシリーズのみとなっている。 |
BS日テレ | 13:00 - 15:54 14:00 - 16:54 |
最大126分(2020年度から) | 2020年度からは15:53または16:53を過ぎて試合が続いている場合、最大18:00(13時開始)または19:00(14時開始)まで142chで中継する。 | |
日テレジータス | 12:30 - 16:45 13:30 - 17:45 19:00 - 23:00 |
試合終了まで | 後者は撮って出し放送[14] | |
日テレNEWS24 | ロッテ主催試合開催日の試合開始15分前より4時間15分枠で放送 | 2018年より 編成の都合上生放送できない試合日がある。その場合、翌日未明1時30分から5時30分を基本として録画中継する。生放送はスカチャンで迂回放送する |
制作局と担当球団
編集放送対象地域 | 放送局 | 担当球団 | 担当曜日 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | 日本テレビ[25](NTV) | 読売ジャイアンツ 千葉ロッテマリーンズ |
全曜日 |
北海道 | 札幌テレビ(STV) | 北海道日本ハムファイターズ | 全曜日 |
宮城県 | ミヤギテレビ(MMT) | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 全曜日 |
中京広域圏 | 中京テレビ(CTV) | 中日ドラゴンズ(ビジターゲームのみ) | 日本テレビ系列での中継日 |
近畿広域圏 | 読売テレビ(ytv) | 阪神タイガース オリックス・バファローズ |
月曜日 - 火曜日・木曜日 - 土曜日(火曜日は一時期放映権を手放していたが、2010年度から再開[26])水曜日・日曜日はビジターゲームのみ[27] |
広島県 | 広島テレビ(HTV) | 広島東洋カープ | 全曜日[28](土曜日・日曜日のみデーゲーム) |
福岡県 | 福岡放送(FBS) | 福岡ソフトバンクホークス | 全曜日 |
系列局の放送
編集地上波
編集下記におけるトップ&リレー中継はBS日テレ・日テレジータスと同内容を放送している。かつてはトップ&リレー中継の時間中はネット局が自社仕様のスコア表示を使用していたこともあったが、のちにトップ&リレー中継も日本テレビ仕様のスコア表示を使用するようになった(時期不明)。日本テレビ以外の局が通常番組編成の日にローカル中継を行った場合、ネットスポンサーは原則として野球中継に組み込まれるが、番組の内容やスポンサーの意向によっては振替放送に組み込まれることがある。いずれの場合も事前に番組スポンサー・広告代理店との調整や、日本テレビ(番組によっては読売テレビ・中京テレビも)の許可を受ける必要がある。差し替え対象となった番組は別日に振替放送される。
日本テレビ
編集読売テレビ
編集中京テレビ
編集広島テレビ
編集福岡放送
編集札幌テレビ
編集ミヤギテレビ
編集過去のケース
編集地上波以外
編集BS日テレ(巨人戦)
編集BS日テレ(パ・リーグ)
編集日テレジータス
編集日テレプラス
編集日テレNEWS24
編集日本国外放送
編集放映権を持っていない球団
編集全国中継のタイトルの変遷
編集年度 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
開局時 | スイートナイター[97] | |
不明 - 1991年 | 〇曜ナイター[98] | 1970年代 - 1984年頃まではアーチ状のタイトルロゴが流れていた。1987年から日本テレビ・読売テレビではCGでタイトルを表記するようになったが、広島テレビのローカル放送ではロゴの書体のみCGと同じにしただけで旧来の紙焼きテロップだった。 |
1992年 - 2001年 | 劇空間プロ野球(2000年・2001年は末尾に西暦が付された) | このタイトルに改題後、日本テレビ開局以来のオープニングテーマ曲『スポーツ行進曲』は使用されなくなった。1995年のタイトルロゴは、同時期に放送していた『ロバの耳そうじ』のそれと同じ書体だった。1994年、1996年に巨人が日本シリーズへ出場した際には『劇空間プロ野球 日本選手権試合』のタイトルロゴで放送した[99]。2000年にスクウェア・エニックスから同名タイトルの野球ゲームソフトがPlayStation 2で発売された。 |
2002年・2003年 | THE BASEBALL 2002(2003) バトルボールパーク宣言 | コナミの野球ゲームソフト(#テレビゲームを参照)とのタイアップによるもの。 |
2004年・2005年 | 1球の緊張感 THE LIVE 2004(2005) | |
2006年 - 2010年 | 日本プロ野球 | サブタイトルは2009年までは『PRIDE&SPIRIT 日本プロ野球』(末尾に西暦が付された)だったが、2010年のみ『元気を日本に 日本プロ野球2010』(巨人のスローガン「GIANTS PRIDE」「元気を日本に」から取ったもの)を使用。 |
2011年 - 2014年 | Dramatic Game 1844 | 公認野球規則で定められている打者の立つバッターボックスから投手の立つマウンドまでの距離[100] が18.44mであることから取ったものであり、この18.44mの空間で描かれる激闘の数々を伝えていこうという趣旨が込められている。 |
2015年 - 2017年 | 次の瞬間、熱くなれ。THE BASEBALL | |
2018年・2019年 | Fun!BASEBALL!! | |
2020年 - | DRAMATIC BASEBALL | |
日テレプラス放送分 | ||
2012年 | 日テレプラス プロ野球中継 HAWKS Perfect Live 2012 | ソフトバンク戦のみ |
2013年・2014年 | 日テレプラス プロ野球中継 楽天イーグルス HEAT! LIVE | 楽天戦のみ |
主題歌
編集テーマソングに関する妄想ネタの投稿はご遠慮ください。 |
日本テレビ制作分
編集年度 | 曲名 | アーティスト | 備考 |
---|---|---|---|
日曜ナイター | |||
- 1991年 | スポーツ行進曲 | 黛敏郎作曲 | 日本テレビスポーツのテーマ |
劇空間プロ野球 | |||
1992年 | BEGINNING | HOUND DOG | |
1993年 | 果てしない夢を | ZYYG、REV、ZARD&WANDS featuring 長嶋茂雄 | |
1994年 | STAY GOLD | ZIGGY | |
1995年 | 未来のために(上半期) | DEEN | |
空を見なよ(下半期) | シャ乱Q | ||
1996年 | はだかの王様 〜シブトクつよく〜 | SMAP | |
1997年 | 見えないもの | ||
1998年 | -花火- | TUBE | |
All or Nothing | 宮本和知 | ||
1999年 | さよならじゃない | Something ELse | |
2000年 | BLACK OR WHITE? version 3 | T.M.Revolution | 4・5月度、日本シリーズ第1戦で使用[101]。 |
LOVE 2000 | hitomi | 6・7月度、日本シリーズ第2戦で使用[102]。 | |
パール | THE YELLOW MONKEY | 8・9月度、日本シリーズ第4戦で使用。 | |
2001年 | CORAZON | DA PUMP | 4・5月度 |
初恋 | TUBE | 6・7月度 | |
たいせつなひと | 19 | 8・9月度 | |
THE BASEBALL バトルボールパーク宣言 | |||
2002年 | independent | 浜崎あゆみ | |
2003年 | FULL JUMP | 愛内里菜 | |
1球の緊張感 THE LIVE | |||
2004年 | real world | EXILE | |
花風 | aiko | ||
2005年 | New World(上半期) | L'Arc〜en〜Ciel | |
yumekaze(下半期) | ORANGE RANGE | ||
PRIDE&SPIRIT 日本プロ野球 | |||
2006年 | With your smile(上半期) | 倖田來未 | |
太陽のテイクオフ(下半期) | 渚のオールスターズ | ||
2007年 | SAMURAI | タッキー&翼 | |
2008年 | I'll Be Lovin' U Long Time | マライア・キャリー | |
2009年 | 情熱 | ONE☆DRAFT | |
元気を日本に 日本プロ野球 | |||
2010年 | スピリッツ | いきものがかり | |
Dramatic Game 1844 | |||
2011年 | DIAMOND | KAT-TUN[103] | |
2012年 | SPIRIT | ||
2013年 | DRAMATIC | ||
2014年 | Believe In Myself | ||
次の瞬間、熱くなれ。THE BASEBALL | |||
2015年 | 熱くなれ | KAT-TUN | |
2016年 | BRAND NEW STAGE | ||
2017年 | Wonderful World | 亀梨和也 | |
Fun!BASEBALL!! | |||
2018年 | FUNtastic | KAT-TUN | |
2019年 | 手をのばせ | 亀梨和也 | |
DRAMATIC BASEBALL | |||
2020年 | to the NEXT | KAT-TUN | |
2021年 | Light and Blue(上半期) | ||
We Just Go Hard feat. AK-69(下半期) | 6月30日の「巨人 vs 広島」より使用 同日中継を差し替えた 「楽天 vs 日本ハム」(ミヤギテレビ) 「DeNA vs 中日」(中京テレビ)でも使用 | ||
2022年 | Into The Light(上半期) | ||
ゼロからイチへ(下半期) | |||
2023年・ 2024年 |
Cross | 亀梨和也 | 2023年途中まで演奏のみのバージョン(作曲:布袋寅泰)を使用 |
読売テレビ制作分(関西ローカル)
編集読売テレビの関西ローカル中継では、関西地区と関係の深いアーティストの歌う楽曲が中心である。対戦相手のチームの地元局でも同時ネットされる場合があるが、この場合もそのまま同じテーマソングが使用される。
2009年・2012年以降は日本テレビ版と同じテーマソングを使用。
年度 | 曲名 | アーティスト | 備考 |
---|---|---|---|
2004年 | sun glow | センチライン | |
2005年 | あの雲を探して | TRIPLANE | |
2006年 | monopoly | TRIPLANE | ハイライトではオリジナル曲を使用。 |
2007年 | A Street Story | RSP | |
2008年 | 神様がくれたもの | スケルト・エイト・バンビーノ | |
2010年 | NEXT LEVEL | ET-KING | |
2011年 | 太陽維新 | アンダーグラフ |
札幌テレビ制作分(北海道ローカル)
編集札幌テレビの北海道ローカル中継では、北海道と関係の深いアーティストの歌う楽曲が中心である。他局と異なり、中継の終了時のみ使用されている。2011年以降は、ハイライト放送時に日本テレビと同じテーマソングを使用している。また、系列局およびBS日テレと同時ネットで放送する場合はエンディングも日本テレビと同じテーマソングとなることがある。
なお、2007年までは日本テレビ版と同じテーマソングが使用されていた。
年度 | 曲名 | アーティスト | 備考 |
---|---|---|---|
2008年 | ヒネクレJumper | Violent is Savanna | |
2009年・2010年 | がむしゃらファイター | MEN☆SOUL | |
2011年 | Gloria〜賛歌〜 | 藤澤ノリマサ | |
2012年 | イチバンボシ | TRIPLANE | |
2013年 - 不明 | ファイターズと共に | TRIPLANE | 日本ハム北海道移転10thSeasonプロジェクトテーマソング。『GAORAプロ野球中継』の日本ハム戦でも使用。 |
2023年 | Mela! | 緑黄色社会 | BS日テレへのネット時(裏送り時間帯を含む)も使用。 |
千葉ロッテマリーンズ制作分
編集球団制作のため、球団側が選曲した楽曲を使用している。
出演者
編集●印は系列局解説者で日本テレビにも出演する解説者(系列局からの派遣扱いも含む)。
現在の解説
編集日本テレビ
編集日テレNEWS24(ロッテ球団制作)
編集読売テレビ
編集中京テレビ
編集広島テレビ
編集福岡放送
編集札幌テレビ
編集ミヤギテレビ
編集過去の解説
編集
|
ローカル副音声と差し替え実況・系列局中継派遣のみ。
●板東英二︵1980年代頃︶
●森下整鎮︵1980年代頃︶
●富田勝︵富田将央︶●︵1980年代頃︶
●早川和夫︵1994年 - 1996年︶
●三沢淳●︵1987年 - 1995年。東海ラジオ兼任︶
●高橋三千丈●︵1996年 - 1997年。東海ラジオ兼任︶
●川又米利●︵1998年 - 2001年、2005年 - 2011年。2008年まで東海ラジオ兼任︶
●宮田征典︵2002年 - 2006年。RFラジオ日本兼任︶
●井上一樹︵2014年 - 2019年、2023年5月12日︶
●立浪和義●︵2010年 - 2021年︶
●森野将彦︵2020年 - 2021年︶CBCテレビ・テレビ愛知・J SPORTS・東海ラジオ解説者
●大西崇之︵2020年 - 2021年︶東海ラジオ解説者
●中村武志︵2022年7月6日︶
●藤井淳志︵2022年7月6日︶
中部日本放送︵1957年 - 1959年︶
●杉浦清
東海テレビ︵1960年 - 1962年︶
●国枝利通
福岡放送
●河野昭修︵ライオンズの福岡本拠地時代に出演︶
●長池徳士︵1989年 - 1992年、1996年、1999年 - 2020年、2009年までは●︶
●年度によりダイエー→ソフトバンクが関与しない巨人主催ゲームも担当した他、1991年には広島テレビの広島対ヤクルト戦︿日本テレビ他中心にネット﹀にも一度出演。
●新浦壽夫︵1993年 - 1998年。1998年までは●︶
●東尾修︵2015年 - 2022年︶文化放送解説者。
●2016年からはBS日テレとの同時ネット分にも出演。2017年は日本シリーズ第7戦で日本テレビ主導制作の地上波全国中継に初出演予定だったが、第6戦で終了したため実現せず。[114]
●多村仁志︵2019年︶
テレビ西日本︵1958年 - 1964年9月︶
●清原初男
●野口正明
●深見安博
広島テレビ
専属の解説者がいなかった期間は、日本テレビ・読売テレビなど系列局からの派遣・応援で対応していた。
●濃人渉●︵1977年 - 1985年。1978年までロッテスカウト兼︶
●小林誠二︵小林聖始︶●︵1989年 - 2004年︶
●岩本章良●︵フジテレビ系列とのクロスネットだった1960年代に担当︶
●白石勝巳●︵同上︶
●小松崎善久︵1992年、対中日の二軍戦中継にゲスト出演︶
●村山実●︵1979年 - 1987年︶
●水沼四郎︵読売テレビ兼。1991年 - 1992年に甲子園球場からの阪神対広島戦自社制作中継を担当︶
●山内泰幸︵2005年、現・テレビ新広島解説者。解説者が池谷一人だったため、広島三軍コーチを務める傍らゲスト出演︶
●星野仙一︵2015年6月6日︶対楽天戦に出演。
●新井貴浩︵2019年9月8日︶TBSテレビ・RCCテレビ解説者、ゲスト解説。
●石原慶幸●︵2021年 - 2022年︶
中国放送︵1959年 - 1968年︶
●金山次郎
●津田一男︵当時中国新聞記者︶
札幌テレビ
岩本以外はSTVラジオの中継を兼任。
●岩本勉︵2006年、本数契約︶
●広瀬哲朗︵2004年 - 2006年。北海道文化放送兼︶
●佐藤義則︵2008年︶
●大沢啓二︵2004年 - 2009年︶
●阿波野秀幸︵2007年 - 2011年。テレビ東京解説者兼︶
●水上善雄︵2010年 - 2013年。テレビ東京・GAORA解説者兼︶
●片岡篤史︵2015年。関西テレビ、フジテレビ解説者兼︶
●稲田直人︵2013年 - 2021年。在札各局、GAORA解説者兼︶
●森本稀哲︵2018年 - 2022年︶在札各局・テレ玉・tvk・GAORA・BSフジ・TBSチャンネル解説者。
●対巨人戦の日本テレビ・BS日テレへのネット時にも出演。
ミヤギテレビ
2005年はすべての試合を中畑・水野が、2006年は池谷︵対広島戦、HTVでは放送なし︶が日本テレビからの派遣で担当。
|
実況・リポート担当アナウンサー
編集現在の実況・リポート・インタビュー
編集過去の実況・リポート
編集
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主にベンチリポート・副音声実況
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スタッフ
編集主な出来事
編集この節に雑多な内容が羅列されています。 |
2004年以前
編集2005年以降
編集開幕カード
編集ポストシーズン
編集その他
編集その他の演出
編集その他
編集番組で行われた企画
編集ベストナイン国民投票
編集2013年でプロ野球中継60年を迎えた記念として、ベストナインを国民の投票で決める企画。投票結果は2013年8月29日に中継内で発表された[161]。
- 投票結果
守備位置 | 選手名 | 得票数 |
---|---|---|
先発 | ダルビッシュ有 | 6975 |
中継ぎ・抑え | 佐々木主浩 | 11460 |
捕手 | 阿部慎之助 | 17909 |
一塁手 | 王貞治 | 25143 |
二塁手 | 篠塚和典 | 7894 |
三塁手 | 長嶋茂雄 | 23239 |
遊撃手 | 坂本勇人 | 12395 |
外野手 | イチロー | 27721 |
外野手 | 松井秀喜 | 20585 |
外野手 | 福本豊 | 7345 |
DH | 門田博光 | 6828 |
- 先発
順位 | 選手名 | 得票数 |
---|---|---|
1 | ダルビッシュ有 | 6975 |
2 | 金田正一 | 4008 ★ |
3 | 江川卓 | 3616 ★ |
4 | 内海哲也 | 2945 ★ |
5 | 斎藤雅樹 | 2786 ★ |
6 | 田中将大 | 2328 |
7 | 桑田真澄 | 2126 ★ |
8 | 野茂英雄 | 2071 |
9 | 村山実 | 1831 |
10 | 稲尾和久 | 1822 |
- 中継ぎ・抑え
順位 | 選手名 | 得票数 |
---|---|---|
1 | 佐々木主浩 | 11460 |
2 | 山口鉄也 | 8895 ★ |
3 | 藤川球児 | 5298 |
4 | 江夏豊 | 4046 |
5 | 岩瀬仁紀 | 3399 |
6 | 浅尾拓也 | 3030 |
7 | 上原浩治 | 1279 ★ |
8 | 津田恒美 | 1110 |
9 | 高津臣吾 | 1043 |
10 | 稲尾和久 | 536 |
- 捕手
順位 | 選手名 | 得票数 |
---|---|---|
1 | 阿部慎之助 | 17099 ★ |
2 | 野村克也 | 11801 |
3 | 古田敦也 | 8622 |
4 | 城島健司 | 2157 |
5 | 土井垣武 | 1440 |
6 | 谷繁元信 | 1279 |
7 | 田淵幸一 | 1021 |
8 | 森祇晶 | 654 ★ |
9 | 伊東勤 | 602 |
10 | 矢野燿大 | 594 |
- 一塁手
順位 | 選手名 | 得票数 |
---|---|---|
1 | 王貞治 | 25143 ★ |
2 | 清原和博 | 3905 ★ |
3 | ランディ・バース | 3040 |
4 | 落合博満 | 1947 ★ |
5 | 小笠原道大 | 1530 ★ |
6 | トニ・ブランコ | 1427 |
7 | 稲葉篤紀 | 916 |
8 | 飯田徳治 | 848 |
9 | 新井貴浩 | 607 |
10 | アレックス・カブレラ | 596 |
- 二塁手
順位 | 選手名 | 得票数 |
---|---|---|
1 | 篠塚和典 | 7894 ★ |
2 | 落合博満 | 5543 ★ |
3 | 髙木守道 | 3841 |
4 | ロバート・ローズ | 3500 |
5 | 井口資仁 | 2345 |
6 | 荒木雅博 | 2070 |
7 | 仁志敏久 | 1969 ★ |
8 | 西岡剛 | 1742 |
9 | 辻発彦 | 1672 |
10 | 立浪和義 | 1345 |
- 三塁手
順位 | 選手名 | 得票数 |
---|---|---|
1 | 長嶋茂雄 | 23239 ★ |
2 | 村田修一 | 4348 ★ |
3 | 原辰徳 | 2410 ★ |
4 | 掛布雅之 | 1972 |
5 | 落合博満 | 1743 ★ |
6 | 中村紀洋 | 1625 |
7 | 中西太 | 1367 |
8 | 松田宣浩 | 1351 |
9 | 小笠原道大 | 1204 ★ |
10 | 小久保裕紀 | 1112 |
★
- 遊撃手
順位 | 選手名 | 得票数 |
---|---|---|
1 | 坂本勇人 | 12395 ★ |
2 | 松井稼頭央 | 9423 |
3 | 鳥谷敬 | 4109 |
4 | 井端弘和 | 2943 |
5 | 吉田義男 | 2849 |
6 | 川相昌弘 | 1728 ★ |
7 | 木塚忠助 | 1516 |
8 | 高橋慶彦 | 1442 |
9 | 石井琢朗 | 1256 |
10 | 中島裕之 | 1219 |
- 外野手
順位 | 選手名 | 得票数 |
---|---|---|
1 | イチロー | 27721 |
2 | 松井秀喜 | 20585 ★ |
3 | 福本豊 | 7345 |
4 | 長野久義 | 7314 ★ |
5 | 秋山幸二 | 7076 |
6 | 山本浩二 | 5723 |
7 | 張本勲 | 5624 ★ |
8 | 糸井嘉男 | 5513 |
9 | 高橋由伸 | 5103 ★ |
10 | 青木宣親 | 4123 |
- DH
順位 | 選手名 | 得票数 |
---|---|---|
1 | 門田博光 | 6823 |
2 | オレステス・デストラーデ | 3325 |
3 | 松中信彦 | 3153 |
4 | アレックス・カブレラ | 2780 |
5 | タフィ・ローズ | 2750 ★ |
6 | ラルフ・ブライアント | 2730 |
7 | 落合博満 | 1914 ★ |
8 | 山﨑武司 | 1859 |
9 | 張本勲 | 1639 ★ |
10 | ランディ・バース | 1541 |
★は巨人在籍選手
ボリュメトリックビデオ中継
編集派生企画
編集テレビゲーム
編集日本テレビの野球中継とタイアップをした野球ゲームが数作発売されている。
『劇空間プロ野球』時代
編集- PlayStation 2
- 劇空間プロ野球 AT THE END OF THE CENTURY 1999 - 2000年9月7日
- 実況
- 今井伊佐男
- 解説
- 江川卓
- 山本浩二
- 掛布雅之
『THE BASEBALL (西暦) バトルボールパーク宣言』時代
編集- プロデューサー
- 赤田勲 - 2002
- 奥谷友春 - 2003
脚註
編集関連項目
編集外部リンク
編集- 日テレ/DRAMATIC BASEBALL 2022
- BS日テレ/DRAMATIC BASEBALL 2022
- 日テレジータス 野球ページ
- 日テレ DRAMATIC BASEBALL 2022 (@ntv_baseball) - X(旧Twitter)
- 日テレ DRAMATIC BASEBALL 2022 - YouTubeチャンネル
- DRAMATIC BASEBALL (@ntvbaseball) - LINE公式アカウント
- 日テレ系野球中継 (@ntv_baseball) - TikTok
- 札幌テレビ/GO!GO!スポーツ
- 読売テレビ/DRAMATIC BASEBALL
- 広島テレビ/完全カープ主義