従来の赤外線方式と比較した場合、通信速度は理論値で最大4~10倍とされる。従来の赤外線通信プロトコルを見直す事によって通信の効率化を図った規格であるため、既存のハードウェアベースにも容易に導入できるメリットがある。
IrSimple 1.0準拠の片方向通信機能 Home Appliance Profile は、IrSS (IrSimpleShot) と呼ばれる。